◆米大リーグ フィリーズ―ドジャース(20日、米ペンシルベニア州フィラデルフィア=シチズンズバンクパーク)

 ドジャース・大谷翔平投手(32)が20日(日本時間21日)、敵地・フィリーズ戦に「1番・DH」でスタメンに名を連ねた。ヤンキース3連戦を終え、この日から場所をフィラデルフィアに移してフィリーズとの3連戦。

4戦ぶり23号に期待がかかる。

 フィリーズの先発はサイ・ヤング賞候補左腕のサンチェス。今季は11勝4敗、防御率2・62をマークしている。大谷は通算16打数4安打としている。

 試合前時点でメジャー通算302本塁打の大谷。“偉業”達成も目前に迫っている。全30球団が現在本拠地として使用している球場で、大谷が一発を記録したことがないのはフィリーズのシチズンズバンクパーク、レッズのグレートアメリカンボールパークの2球場だけだ。今季は9月14~17日に敵地・レッズ戦を予定しており、年内の30球団制覇の可能性を残している。

 先月にはアスレチックスの本拠地がオークランドからラスベガスに移転することに伴い、25年から新球場が完成する予定の28年まで暫定的に“間借り”しているジャイアンツ3Aのサターヘルスパークでも本塁打を放った。大谷は、これらの28球場に加えて、レンジャーズ、アスレチックスの旧球場、ブルージェイズのキャンプ地球場、東京ドームを入れた32球場で本塁打を打ったことがある。

 大谷は前日19日(日本時間20日)の敵地・ヤンキース戦では、ダブルヘッダーでド軍移籍後初めて1日2試合に出場。1試合目には決勝の先制打を含むマルチ適時打など、2試合で計9打数3安打2打点としていた。

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