◆ファーム・リーグ 巨人3―1日本ハム(22日・ジャイアンツタウンスタジアム)

 巨人の田中将大投手(37)が22日のファーム・リーグ、日本ハム戦(Gタウン)に先発登板し、5回6安打1失点の好投。わずか64球でテンポ良くアウトを積み重ねた。

「思うようにコントロールできない部分もあったけれど、基本的には打球の角度を抑えてゴロを打たせたところはあった。こういう状態の中でもアウトを積み重ねることができたのは良かった」と振り返った。

 今季は1軍で3勝3敗、防御率3・52。2軍調整中の現在は、登板ごとにテーマを設定して課題に向き合う。「空振り率は低いけれど、打球の角度は1軍でも抑えられていた。ただ、空振りを取ってバットに当てさせないことが一番。打者に気持ちのいいスイング、いいタイミングでコンタクトされないように意識したい」。1軍は昨季の夏場以降、先発陣のやり繰りに苦労しただけに、優勝に向けてローテの厚みは不可欠。日米通算203勝右腕が1軍での登板に向けて、さらに状態を上げていく。(加藤 翔平)

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