卓球のノジマTリーグの2026―27年シーズンが25日に発足9季目で初の海外開催となる台湾で開幕する。24日は台湾の台北市内で前日会見が開かれ、出場4チームが出席し、日本に加え、台湾のメディア約30人が集まった中で意気込みを語った。

 女子で昨季2連覇した木下アビエル神奈川(神奈川)の若きエース・張本美和は「新たなシーズンが始まるので、いいスタートを切りたい。開幕戦に必ず勝利して進みたいので、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」と3連覇へ決意を込めた。中国語でも「幼い頃に台湾で試合をしたことがあり、8年ぶりになります。また、試合に参加できてうれしく思います」とあいさつし、台湾メディアから拍手が起こった。

 神奈川で台湾エースの鄭怡静(チェン・イーチン)の名前が紹介されると、「フォ~!」と地元メディアから大歓声。鄭は照れ笑いを浮かべながら「ふるさとである台湾で開催することをうれしく思う。(台湾のファンに)Tリーグの魅力も知っていただければ」と腕をまくった。

 対する昨季4位のトップおとめピンポンズ名古屋(名古屋)の木原美悠は「初めて台湾でTリーグが開幕するのですごく期待しているし、ワクワクしている」と意気込んだ。チームの監督を務める兄の翔貴さんとともに、チームの初優勝へ勢いをつけていく。

 男子で昨季王者の木下マイスター東京(東京)で台湾のスター・林昀儒(リン・ユンジュ)は「台湾で開幕戦を開催していただきうれしく思う。チームの勝利に貢献したいと思う」と言葉に力を込めた。おすすめの台湾料理については「たくさんあって悩みますが、牛肉飯!」と紹介した。

対する2季ぶり王座奪回に燃えるT,T彩たまの有延大夢主将は台湾に初めてきたといい「台湾で試合ができてうれしく思います。小籠包が好きなので、食べたいです」と胸を躍らせていた。

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