◆第61回関屋記念・G3(7月26日、新潟競馬場・芝1600メートル、不良)

 サマーマイルシリーズ第2戦のハンデ重賞が14頭で争われ、2番人気でハンデ56キロのダノンセンチュリー(牡4歳、美浦・宮田敬介厩舎、父フィエールマン)は直線で伸びず、11着に敗れた。

 戸崎圭太騎手は2016年ヤングマンパワー、20年サトノアーサー、23年アヴェラーレに続く歴代最多タイの4勝目とはならず。

同馬は今年5月に病気のため死去した萩原清調教師の厩舎に所属してオープンまで上り詰め、今回が転厩初戦だった。

 1番人気のアンパドゥ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎、父イフラージ)が5馬身差をつけて重賞初挑戦Vを飾り、勝ちタイムは1分32秒4。8番人気のクランフォード(菊沢一樹騎手)が2着、6番人気のファーヴェント(西塚洸二騎手)が3着だった。

 戸崎圭太騎手(ダノンセンチュリー=11着)「馬自体は落ち着いていたし、レース前の雰囲気は良かった。向こう正面で内から張られたり、外から来られたり、ごちゃつくところがあったけど、それよりも最後は馬場の影響があったと思います」

 松若風馬騎手(ドロップオブライト=12着)「ゲートの出は悪くなかったけど、進みが悪かった。直線に向いた時には気持ちが切れてしまった感じ」

 石川裕紀人騎手(ランスオブカオス=13着)「理想の形にならず、競馬にならなかった」

 斎藤新騎手(メタルスピード=14着)「(馬場が)重すぎましたね。返し馬から進みが悪かったし、雨が降りすぎましたね」

編集部おすすめ