J2北海道コンサドーレ札幌は4日、今季開幕のホーム・徳島戦(8日)に向け、宮の沢白い恋人サッカー場で調整した。

 フルメニューをこなした韓国人DF朴珉奎(30)は「状態は上がっている。

どこまでチームに貢献できるようなパフォーマンスを出していけるのかなと、自分自身にも期待している」。日本で3年目のシーズンに、自信を持って臨む。

 2~6月に行われたJ2・J3百年構想リーグでは、20試合中16戦に出場した。川井健太監督(45)に指揮官が代わった当初、「逆サイドにボールがある時もペナルティーエリアの方にまで行くなどの指示が、最初は意識しないとできない感じだった」と対応しきれず、ベンチを温める試合もあった。「今は自然と体が動くようになっているので。監督のサッカーによりフィットしてきた感覚はある」。より良いプレーを見せられる手応えは得ている。

 3日から同じ韓国人のDFキム・ゴヌン(28)が完全移籍での加入を前提に練習に参加している。同国1部の水原時代、2年間、一緒にプレーした仲間との再会を「韓国語をしゃべったりできるので。力になっている」と歓迎する。

 一方で提携国枠のタイを除く外国籍選手は、他にブラジル人FWのマリオセルジオ、ヴィニペイショット、シエラレオネ代表FWバカヨコ、ガーナ出身のFWサフォと計6人に増える。1試合で出場が可能な外国人は4人。

激しい戦いが見込まれるが、朴は意に介さない。「外国人枠は意識していない。競争は日本人を含めてあるものだから。監督が求めることをやって、その上でポジションは勝ち取るもの。そのために頑張りたい」。絶対的戦力となるために、全力を尽くすことだけを考えていく。

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