パ・リーグ ロッテ―オリックス(ZOZOマリンスタジアム)

 オリックスは9日、平野佳寿投手兼投手コーチが今季限りで現役引退することを正式発表した。京産大から2005年の大学・社会人ドラフト希望枠で入団し、オリックスで18年。

メジャーでもプレーし、日米通算21年間で250セーブと200ホールドをクリア(258セーブ、205ホールド)したのは史上初の偉業だった。

 福良淳一GMは開口一番、「もう『ご苦労さん』と、『今までありがとう』という気持ちだけかな」とレジェンド守護神の決断に敬意。「やっぱりチームにとって一番、大きかったのではないかな。(メジャーから)帰ってきてからも若手のいい見本になったし、チームのためによく頑張ってくれた」と感謝を述べた。

 16、17年は監督と選手の間柄。21年の帰国後は3連覇にも貢献し、「向こう(米国)に行って、ウチに帰ってきてくれたことがやっぱり一番かな」と振り返った。

 来季以降の立場については「これからの話だけど。全面的にバックアップするというところしかない」と強調。「もちろん、あれだけの功労者ですから」と、引退セレモニーの場を用意することも明言した。

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