◆第108回全国高校野球選手権大会第6日▽2回戦 高川学園7―1高岡商(10日・甲子園

 4年ぶり23度目出場の高岡商(富山)は、2019年以来の初戦突破を目指したが、高川学園(山口)に敗れた。

 スタメン10人(DH含む)で1、2年生が4人ずつという若いチームが、計6失策と自ら崩れた。

2回に2つのエラーが絡んで2点を先取されると、リズムに乗れないままミスを重ねた。「歓声や雰囲気に飲まれて、いつも通りの守備が出来なかった。それが一番悔しい」と2失策の1年生・渡翔斗二塁手は肩を落とした。

 先発して9回途中まで投げたエース・小久保大輔投手(3年)は、7失点も自責はわずか1だった。「ディフェンスの基本的なミスは、私の指導不足だと思っている。私自身が、そこをもう一度見つめ直しながら、新チームにつなげていきたい」と吉田真監督(43)。渡は「守備を徹底的に鍛えて上手になって、もう一度ここに帰ってきたい」と誓いを立てた。

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