「童謡の謎」「神社の謎」シリーズで、作家としても活躍する歌手の合田道人(64)が、このほど最新刊「流行歌に唄われた『花』物語」(笠間書院)を発売した。

 渡哲也さんの「くちなしの花」、一青窈「ハナミズキ」、あいみょん「マリーゴールド」など、新旧のヒット曲のモチーフになった花を東農大元教授・土橋(つちはし)豊さんの解説とともにカラー写真入りで紹介。

「そもそも李香蘭さんの『夜来香(イェライシャン)』ってどんな花なんだろうというところから始まった」という。

 「歌では知ってるけど、実際にどんな花か分からない人も多いはず。読んでくれる人が『へぇ』と思ってもらえれば」。松田聖子の「赤いスイートピー」がヒットするまでは、日本では赤色のスイートピーは流通していなかった―など、意外な事実も満載だ。

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