◆第108回全国高校野球選手権大会第7日 ▽2回戦 松商学園3―5三重(11日・甲子園)
今大会出場校中最多、39度目出場の松商学園(長野)が三重に敗れ、2年連続で初戦敗退となった。
初回、先発の右腕・竹内篤希(3年)が立ち上がりを攻められて2失点。
打線は5点を追う8回にようやく反撃。2死三塁から4番・清水陽真(3年)が右中間へ三塁打を放ち1点を返し、9回2死二、三塁から山口史晃(3年)が2点三塁打を放ち追い上げたが、あと一歩及ばなかった。試合後、松宗勝監督は「3回までの攻防が全て」と序盤の3失点を悔やんだ。それでも最終回に見せた追い上げには「3年生がチームで戦うという姿勢を見せたので、それを次につなげていきたい」と顔を上げた。
昨年も第7日に登場し、初戦(2回戦)で岡山学芸館に0ー3で敗戦。松宗監督は「昨年の経験も生かしながらやっていきたい」と抱負を口にしていたが、3回戦に進んだ21年以来5年ぶりの勝利はならなかった。
過去、長野対三重の甲子園対戦成績は長野の2勝1敗で、2勝はいずれも59年夏、91年夏の松商学園のサヨナラ勝ちだったが、今回は三重代表が勝利をつかんだ。










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