◆米大リーグ ドジャース―ブルワーズ(14日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(32)が14日(日本時間15日)、本拠地・ブルワーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、同点の5回1死走者なしで迎えた3打席目は快音響かせ、ライナーをセンターにはじき返したが、ダイビングした中堅ミッチェルの好捕に阻まれ、中直に倒れた。ここまで3打数無安打。

山本由伸は5回まで3安打1失点と粘りの投球を続け、大谷の直後の2番パヘスに左翼への勝ち越しソロが飛び出した。

 2戦ぶり28号に期待がかかる一戦。初回先頭の1打席目は高々と打ち上げ、平凡な中飛。1点リードの3回先頭で迎えた2打席目は左腕ガサーの外角スイーパーに空振り三振に倒れていた。

 前日の本拠地・ブルワーズ4連戦の初戦では大谷が「1番・DH」で先発出場し、4打数1安打をマーク。先発の佐々木朗希投手は2者連続押し出しで2失点を喫したものの、6回4安打2失点にまとめ、味方打線の援護もあったが、9回に守護神ディアスが4連打で崩れるなど逆転を許し、今季6勝目はお預けとなった。難敵ブルワーズに痛恨の逆転負けを喫し、連勝は「3」でストップした。

 ナ・リーグ中地区首位のブルワーズとの4連戦。前日終了時点ではブルワーズが75勝47敗、勝率・615でリーグ最高。同東地区首位ブレーブスが73勝48敗、勝率・603、ドジャースが73勝49敗、勝率・598となっている。地区優勝3チームのうち上位2チームに入れなければ、ワイルドカードシリーズから争うことになるだけに、直接対決の負け越しは阻止したいところだ。

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