◆JERAセ・リーグ 広島5―2阪神(15日・マツダスタジアム)

 広島が連勝で4カードぶりの勝ち越しを決めた。借金を17に減らした。

 先発・斉藤優が5回3安打2失点。初回は森下に先制2ランを被弾したが、2回以降は内野安打1本に封じ、逆転を呼び込んだ。バットでも1点を追う3回先頭で中前打。プロ初安打で、一挙2得点の起点をつくった。7月22日の巨人戦(東京D)でプロ初勝利を挙げた22年ドラ1。本拠地初勝利となる2勝目を挙げた。

 打線は阪神・大竹から初回に坂倉の内野ゴロの間に1点を返すと、3回にはモンテロの内野ゴロの間に同点。坂倉のタイムリーで試合をひっくり返した。5回にもファビアンが2番手・湯浅から15号2ランを放って加点した。

 通算でカード別最多の16勝を献上している"天敵"大竹だったが、今季は5度の対戦で3つ目の黒星を付けた。苦手意識を完全払拭(ふっしょく)する夜にもなった。

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