左太もも裏の肉離れからの復帰を目指す巨人・戸郷翔征投手が19日、ジャイアンツ球場でブルペンに入り、離脱後最多の約95球の投球練習を行った。

 より実戦を意識したインターバルピッチを実施。

打者3人ずつを想定し、間隔を空けながら直球にスライダー、フォーク、カーブの変化球を交えて腕を振った。約1時間のブルペンでの練習を終え、「力感もそうですし、試合を想定しながらできました。(1軍に)上がればもちろん100球以上投げるはずでしょうし、100球くらいがメドになるはずなので、今日もそれくらいを目標にやって、それができたので良かったです」と納得の表情を浮かべた。

 戸郷は7月7日・阪神戦(東京ドーム)の走塁時に負傷。その後は故障班でリハビリを進めてきた。15日にはライブBP(実戦形式の練習)に登板し、打者13人に安打性2本、7奪三振で最速は150キロを計測。「思い描いている通り」と語る中で、このまま順調に歩を進めれば、9月中の1軍復帰の可能性も十分あり得る。

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