◆JERAセ・リーグ DeNA―巨人(19日・横浜)

 巨人先発の井上温大投手(25)が7回5安打1失点で降板。打線の援護がなく、11勝目を逃した。

 DeNA・東と初の投げ合いで球数109、8奪三振、与四球1の力投。ハイレベルな投手戦を繰り広げたが、DeNA戦10連勝とはならなかった。

 初回2死一塁から4番・エンカーナシオンの中前タイムリー二塁打で先制点を献上。大城とのバッテリーでそこから立て直し、3~5回は3者凡退でピシャリと抑えた。

 100球を超えた7回にこの日最速タイの151キロを計測。2死二塁のピンチを招くも代打・松尾を右飛に封じた。

 試合前までDeNA戦は自身9連勝。今季も5戦5勝、防御率0・79のキラーぶりで、10勝のうち半分を同カードで挙げていた。

 内海投手コーチは登板中「前回(阪神戦)の反省を生かして投球できている。初回に失点はしたけど、温大らしい投球ができているので、ここからは慎重になりすぎずに自分の投球に集中して投げてほしい」とコメントしていた。

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