◆シティオブヨークステークス・G1(8月22日、ヨーク競馬場・芝1400メートル)

 イボアフェスティバルの最終日を飾るG1が14頭立てで行われた。ジョアン・モレイラ騎手=ブラジル出身=とのコンビで臨んだサトノレーヴ(牡7歳、美浦・堀宣行厩舎、父ロードカナロア)は、9着に敗れた。

勝ったのは、ウィリアム・ビュイック騎手とコンビを組んだノータブルスピーチ(牡5歳、英&UAEチャーリー・アップルビー厩舎、父ドバウィ)で、勝ち時計は1分24秒91。

 サトノレーヴはなかなかゲート入りに手間取ったため、目隠しをしてゲートインしたが、スムーズにスタートを切った。道中は中団からじっくり進めて外から進出。残り200メートル付近では鞍上の手が動き、先頭争いに加わることもできず9着に沈んだ。

 同馬は今春の高松宮記念で連覇を達成した。香港のチェアマンズスプリントプライズでは、2年連続で世界最強スプリンターのカーインライジングに続く2着。昨年に続いて欧州に遠征し、クイーンエリザベス2世ジュビリーSでも2年連続の2着。前走のジュライCでは3着に好走していた。24年2月の阪急杯(4着)以来、2年半ぶりの1400メートルだったが、結果を出せなかった。

 同レースはG1に昇格して今年で2年目。総賞金が60万ポンド(約1億2663万円=2026年フランスギャロのレートから計算)で、1着賞金が34万260ポンド(約7181万円)。

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