今冬にCDデビューするジュニアの5人組「KEY TO LIT」(キテレツ)が23日、東京・有明アリーナで全国ツアー「NEO CLASSICS」(5都市21公演、計23万8000人動員)東京公演最終日を行った。念願のデビュー決定を改めてファンへ生報告し、感謝と覚悟を込めて全31曲を届けた。

 メンバーのプロフィルと、コンサート中の主なコメントは以下の通り(順不同)。

 ◆岩﨑 大昇(いわさき・たいしょう)2002年8月23日、神奈川県出身。24歳。ジュニア随一の歌唱力と透明感、肩幅の広さを誇る。今秋に朗読劇で黒柳徹子の相手役を務めるなど、芝居にも定評がある。

 「歴代の偉大なる先輩方がこの日までつないでくれて、ファンの方だけでなく日本中へいろんな感動、喜びを与えてきてくださった。その仲間入りをするに当たってどんな存在になっていたいか考え、この事務所の史上最高傑作と呼ばれる存在になりたいなと。そのために成長しなければならないこと、ファンのみんなと超えていく山、たくさんあると思う。でもここで一つ約束します、3年以内にドーム公演しましょう!みんなとなら達成できる。その喜びを、景色を味わえること楽しみにしています」

 ◆井上 瑞稀(いのうえ・みずき)2000年10月31日、神奈川県出身。25歳。8歳で事務所に入所し、高い歌唱力、ダンス、ビジュアルの三拍子そろった正統派。

尊敬する先輩は山田涼介

 「デビューを発表した次の日にニュースでも取り上げてくださって、メンバー(の長所)が歌やダンスと紹介される中、俺は山田君が好きって書いてあって(笑)。俺だけ山田君が好きってこと一本でここまで来てる。でもある意味大きなことで、8歳の時に山田君と出会って、憧れていなければ今僕はここにいない。色んな出会いがあってここにいて、皆さんに対しても思ってます。数多くのすてきな方がいる中で僕のそばにいる選択をし続けてくれたことに、人生をかけて恩返ししていこうと思います」

 ◆中村 嶺亜(なかむら・れいあ)1997年4月2日、東京都出身。29歳。雑誌恒例企画「ジュニア大賞 恋人にしたい部門」で驚異の4連覇。アートの才能に優れ、4月にジュニア初の個展を開催した。

 「アイドルになって17年間本当に色んなことがあったけど、どんな瞬間もアイドルでいられること、大好きなステージで大好きなあなたと一緒にいられること、総じてずっと幸せでした。個人でなかなかマイクを持てなくて『中村嶺亜やべえんじゃね? 厳しいんじゃね?』と言われる時期もあった。そんな時でも俺のことを信じて応援し続けてくれたあなたがいること、分かっています。

俺の中にある自信の一番の根拠はあなたの存在です。いっぱいもらっている愛があるから、どんなに時間がかかっても返していきたい」

 ◆佐々木 大光(ささき・たいこう)2002年5月20日、東京都出身。24歳。ダンスとドラムが得意な元気印の愛されキャラ。インドネシアの俳優イクバール・ラマダンに激似であることがたびたび話題に。

 「最近幸せだと感じるのは、メンバーとご飯を食べている時、『ActーShow』の前に幕の裏で5人だけで抱き合っている時、楽屋で物の貸し借りの言い合いをしている時、どれも最高です。1年半前にグループができて、メンバー4人に『大光はありのままでいいんだよ』と言ってもらって気持ちが楽になった。自分を受け止めて愛してくれたこと、メンバーにもみんなにも感謝したい。KEY TO LITが上にあがれるように貢献できるように頑張ります。どうか長く長くついて来てほしいです。本当に愛しています」

 ◆猪狩 蒼弥(いがり・そうや)2002年9月20日、東京都出身。23歳。

バラエティーでは的確なコメント力で重宝されるほか、俳優業、ラップ、振り付け、ライブ演出もオールマイティーにこなす。

 「今年で言うと、さんが活動終了された。最後のライブを観て、とてもじゃないけど自分の歩いている道の先にいる人たちとは思えない大きな背中でした。嵐さんからもらったメッセージは『君たちが次の嵐を目指すんだ』と思っているんだったら、ぼんくらだと思う。『同じ血が流れているお前らが俺たちを超えてみろ』だと思う。(事務所に)ずっと流れる血を、プライドをつないできてくれたことへの最大の恩返しが、自分たちが史上最高傑作のグループになること。俺らならやれると鼓舞しあって、俺たちだけの栄光をつかみにいきましょう」

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