◆米大リーグ ブルージェイズ―マリナーズ(28日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)

 ブルージェイズの岡本和真内野手(30)が28日(日本時間29日)、本拠のマリナーズ戦に「6番・三塁」でスタメン出場し、7試合ぶりの27号本塁打を放った。

 初回1死満塁のチャンスで勝ち越し右犠飛を放った。

今季75打点目で、メジャー1年目の日本人打者で2位の城島健司(06年・マリナーズ)の76打点に1差に迫っていた。

 5-1で迎えた6回先頭の第3打席で、2番手ドミンゲスのかわりばな、カウント2-2から内角低めのスイーパーをとらえ、ライナー性で左翼スタンドに27号ソロを放り込んだ。二塁回って右手突き上げ、ベンチでは赤いホームランジャケットをゲレロに着せてもらい、笑顔をみせた。打球速度106・8マイル(約171・9キロ)、打球角度23度で、飛距離はちょうど400フィート(約121・9メートル)。これで76打点とし、城島に並んで2位に浮上した。1位は松井秀喜の106打点。

 岡本は前日のロイヤルズ戦で左翼フェンス最上部を直撃する二塁打を放った。「(打球は)よく見えなかった」と自身が振り返った一打は、本塁打かどうか審判団が再確認するほどで“幻の27号”となったが、翌日にリアル27号を打ち直した。

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