◆米大リーグ ブルージェイズ―マリナーズ(28日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)

 ブルージェイズの岡本和真内野手(30)が28日(日本時間29日)、本拠のマリナーズ戦に「6番・三塁」でスタメン出場。初回1死満塁のチャンスで勝ち越し右犠飛を放った。

今季75打点目で、メジャー1年目の日本人打者で2位の城島健司(マリナーズ)の76打点に1差に迫った。

 カンゾーンの20号ソロで1点を先取された初回1死三塁でゲレロが同点適時二塁打。安打と死球で満塁となり、岡本が打席に入った。マ軍先発右腕ハンコックに対し、カウント1―2からの4球目の直球を逆方向へ打ち返した。飛距離356フィート(約108・5メートル)の当たりはフェンス手前まで飛んだ。飛距離十分で三塁からゲレロがタッチアップし、勝ち越しのホームを踏んだ。なお2死一、三塁でヒメネスが中前適時打で続き、3―1と逆転した。

 岡本は前日のロイヤルズ戦で左翼フェンス最上部を直撃する二塁打を放った。「(打球は)よく見えなかった」と自身が振り返った一打は、本塁打かどうか審判団が再確認するほどで“幻の27号”となった。

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