◆第71回京成杯オータムハンデキャップ・G3(9月5日、中山・芝1600メートル、良)

 サマーマイルシリーズ最終第4戦は16頭立てで争われ、JRA重賞初騎乗だったミカエル・ミシェル騎手が手綱を執った6番人気でハンデ56キロのミナデオロ(牡5歳、栗東・藤原英昭厩舎、父レイデオロ)は9着に敗れ、JRA重賞初制覇はならなかった。

 19年夏のワールドオールスタージョッキーズが行われた札幌で日本初騎乗、8月25日にスワーヴアラミスとのコンビで初勝利を挙げたミシェル騎手は、南関競馬の短期免許での活躍はあったが、JRAでは初の短期免許で先週から騎乗し、JRA重賞初騎乗だった。

 勝ったのは10番人気のピコローズ(三浦皇成騎手)。勝ち時計は、1分32秒0。2着は5番人気のエコロブルーム(武豊騎手)、3着は8番人気のドロップオブライト(岩田康誠騎手)だった。

 ミカエル・ミシェル騎手(ミナデオロ=9着)「残念ながらスタート前に馬が興奮して、スタート後も調子が上がるのに時間がかかりました。集団の後ろで落ち着かせて、後ろから追い上げようとしましたが、届きませんでした」

 原優介騎手(レザベーション=11着)「勝った舞台でしたが、(その時は)二の脚でリカバーした形でしたよね。(今日は)4コーナーを回る時に手応えがなくなってしまいました。そのあたりは先々良くなっていき、クラス慣れをしていければ」

 丸山元気騎手(リラボニート=12着)「いいポジションで頑張ってくれましたけどね…」

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