◆パ・リーグ 楽天2―5日本ハム(5日・楽天モバイル最強)
楽天は今季121試合目を終えて47勝73敗1分けの借金26でクライマックスシリーズ(CS)進出の可能性が完全消滅した。今季途中から就任した吉井理人監督は「これはしょうがないです。
早川が先発の役割を果たせなかった。試合の流れが相手に傾いたのは3回だった。先頭の奈良間、細川に連打を浴びて無死一、三塁のピンチを招くと、続く進藤の打席で重盗を仕掛けられた。太田が二塁へ送球する間に三塁走者・奈良間が生還し先制点を献上した。
さらに2死一、二塁からレイエスに右中間へ運ばれる3ランを被弾した。
0―4の5回2死から郡司に左中間席にソロを被弾し、5点を追いかける展開となった。
反撃したい打線は初回、4回、6回と再三得点圏に走者を置いたが、あと1本が出ず。その後は7回1死二、三塁の好機から中島の二ゴロで挙げた。8回にもYG安田の適時打により1点を返したが、逆転はできなかった。
今季は三木前監督が6月10日に休養。塩川ヘッドコーチが監督代行となった。1週間後の同17日に吉井監督が就任。再建を託されたが、厳しい戦いは続いた。指揮官は今後も来季を見据えて若手の育成に注力する構えで「引き続きみんなにはチャンスを与えていきたいと思います」と来季の戦力アップへ、20代の選手に出場機会を与える方針を示した。
残り22試合を残しての終戦となったこの日はくしくも満員御礼だった。球場に詰めかけた楽天ファンは足取り重く帰路に就いた。
▽楽天・早川(6回2被弾を含む4安打5失点で7敗目)「あとは投打がかみ合えばいいのかなっていうところだった。波じゃないですけど、ピッチャーもそうですし、バッターも(好不調の波を)減らしていけば、来年はいい順位に行けるかなと思っている」










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