◆高円宮杯U―18サッカープリンスリーグ東海▽第10節 静岡学園6―0愛工大名電(5日、静岡・時之栖)
リーグ戦が約2か月ぶりに再開。首位の静岡学園が愛工大名電に6―0で大勝した。
静学にとって、全国高校総体優勝後の初公式戦。「けが人が多い」と川口修監督が嘆いたように、8月1日の決勝戦のスタメンから6人が代わっていたが、序盤から愛工大名電を圧倒した。前半3分、左ウィングバック加藤煌清(3年)のクロスをFW沢井翼(3年)が蹴り込んで先制だ。
同19分の追加点も加藤から。ゴールラインを割りそうなスルーパスにギリギリで追いつき、ゴール前へクロス。そこへ逆サイドから走り込んだMF加集啓太(3年)が合わせた。
加藤は4試合に出場した全国総体では右ウィングバックやトップ下を担当。この日は慣れないポジションだったが、「左足のキックでは負けないところを見せていきたい」と2アシストでアピールした。
後半にはセットプレーで2点を奪い、終了間際には1年生の北村岬輝がダメ押しゴール。「得点する力は上がっている」と指揮官は手応えを口にした。加藤も「後半は周りが見えなくなっていた。もっと連係をよくしていかないと」と反省を胸に、前を向いた。

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