◆JERAセ・リーグ 阪神2―3DeNA(5日・甲子園

 3位のDeNAは首位・阪神を破り2連勝した。

 先発した尾形崇斗投手は最速156キロの直球にスプリット、カーブ、スライダーを織り交ぜ力投。

5回2/3を5安打2失点と好投し今季4勝目を挙げた。

 3―2と1点差に迫られた5回2死三塁。前の打席で本塁打を浴びていた阪神・森下を直球でカウントを取り、高めのスライダーで空振り三振。「まっすぐでカウントを整えたのが今日一番のポイント。自信を持ってまっすぐを投げる事が今までの中で一番できた」と振り返った。

 今回の登板に向け、課題とした体幹と腕の回旋スピードの強化に励んだ。4日の全体練習では、チューブトレーニングを入念に行う姿があった。「4、5イニング目が一番アベレージと最高球速が高かったので。投げていくごとに自分の練習してきたことがあってきたのかな」と手応えを感じた様子。

 負けられないと自ら位置づけた試合で白星を挙げ「力を発揮できるようにメンタルも含めて準備していきたい」。お立ち台では「これからウェートします」と“尾形節”で締めた。

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