「日本がオランダに痛烈な一撃」勝利目前だったオランダ、まさか...の画像はこちら >>

終盤に追いついた日本 Photo/Getty Images

2−2でドロー

北中米ワールドカップグループリーグFの初戦、日本とオランダの試合が行われ、試合は2−2のドローに終わった。

過去3度の準優勝を誇る強豪オランダの対戦。試合は前半を0−0で折り返し、後半も一進一退の攻防戦となる中、51分にFKの流れからファンダイクにヘディングでたたき込まれて失点。それでも57分、中村敬斗が右足で相手GKのニアサイドを抜く強烈なシュートを決めて同点に追いつく、しかしその7分後にクリセンシオ・サマーフィルがカットインから左足でゴール左隅に決めて再びリードを許す展開に。ただ89分、伊東純也の右CKに小川航基が頭で合わ、鎌田大地に当たってゴール。土壇場で同点に追いついた。その後は点が動くことなく試合終了。両者勝ち点1を手に入れた。

勝利目前だったオランダ。地元メディア『De Telegraaf』は「試合終盤、日本がオランダに痛烈な一撃。ダラススタジアムで行われた日本戦において、ロナルド・クーマン監督率いるオランダ代表は2度リードを奪われたものの、最終的に2-2の引き分けに終わった」と速報で伝えたほか『de Volkskrant』は「オランダの不適切な選手交代と日本の終盤のヘディングシュートにより勝利を逃す」と見出しを打ち「壮大で感動的なワールドカップの冒険となるはずだったものが、日曜日のダラスでの試合ではオランダ代表が2-1のリードを守り切れなかったため、やや残念な結果に終わった。試合後、日本は歓喜に沸き、オランダは落胆した」「オランダは、このおよそ50年間サッカー界の強豪国であり続けてきた。一方の相手は、豊富な資源と強い意志を持ち、世界の頂点へ駆け上がろうとする『未来の強豪国』、その飛躍の瞬間を待っている国だ。しかし前半戦を通じて、試合は時折息が詰まるような展開となった。まるで保険の営業マンが保険料を数十ユーロ値下げできるかどうかを見極めようとするかのように慎重に見積もっているかのようだった」と伝えた。

一方で『Voetbal International』は「オランダ代表は日曜日、日本との引き分けでブラジルのワールドカップ記録に並んだ。勝利を逃したものの、ワールドカップ無敗記録は13大会連続となった」と伝えており、2014年ブラジル大会以降無敗であることについて触れていた。

日本は次節21日(日本時間)にチュニジア代表と、オランダはスウェーデン代表と対戦する。

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