サウジのクラブやオランダ代表監督候補に浮上したスロット 本人...の画像はこちら >>

昨季までリヴァプールを率いたスロット氏 Photo/Getty Images

5月にリヴァプールの監督を解任

元リヴァプール指揮官のアルネ・スロット氏は、再び欧州クラブで監督業に戻ることを希望しているようだ。

今年5月にリヴァプールの監督を解任されたアルネ・スロット氏。

オランダメディア『AD』によれば、現在フリーの同氏には退任後、ACミランやフラムといった複数の欧州クラブから打診が届いたほか、サウジアラビアリーグのアル・アハリからもオファーがあった模様。しかし、いずれのオファーにも応じることはなく、アル・アハリについてはマティアス・ヤイスレ氏の後任となる意思はないと、同クラブに伝えたようだ。

また、今回のワールドカップの結果を受け、オランダ代表を率いていたロナルド・クーマン監督が退任。その後任候補の1人としてスロット氏の名前も挙がっていたが、こちらの可能性も消滅したという。オランダサッカー協会(KNVB)は、スロット氏が将来的に代表監督を務める意向を持っていることを把握しているが、ゼイスト(KNVB本部)の意思決定を担う関係者に対し、当面は欧州クラブでの仕事を続けたい考えを伝えたようだ。今後しばらくは、クラブ側からどのような機会が訪れるかを見極める構えだ。

スロット氏はこれまでSCカンブール、AZ、フェイエノールト、リヴァプールを率い、フェイエノールトでは22−23シーズンにエールディビジ制覇を達成。さらにリヴァプールでは2024-25シーズンにプレミアリーグ優勝へ導き、同シーズンにはプレミアリーグ年間最優秀監督に選出されるなど、確かな実績を残してきた。

なお、オランダサッカー協会は現在もクーマン監督の後任探しを進めている。『sportnieuws.nl』によれば、スロット氏が候補から外れたことで、昨シーズンまでフェイエノールトを率いたロビン・ファン・ペルシー氏の名前が新たに浮上しているという。今後、オランダ代表を誰が率いることになるのか注目が集まる。

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