▽練習試合(40分×2) 清水5―0静岡産業大(9日・三保グラウンド)

 J1清水エスパルスは9日、静岡産業大と練習試合(40分×2本)を行い、5―0で勝利した。8日の開幕戦勝利を飾った名古屋戦でベンチ外だった2003年生まれ世代が躍動。

FW千葉寛汰(23)とMF大畑凜生(23)が2得点、MF鈴木奎吾(23)もゴールを決めた。

 ワントップで出場した千葉は1本目3分、左からのクロスに頭で合わせて先制、2本目4分にも追加点を挙げた。大畑も負けじと1本目36分、左クロスを頭で合わせて清水加入後初ゴール。さらに2本目35分にも得点を決めた。また1本目43分には相手に倒されてFKを獲得し、同世代のMF鈴木のゴールも演出。「いつ呼ばれてもいい準備はできていた」とアピールに成功した。

 開幕戦メンバー落ちに大畑は「悔しい気持ちをプラスのエネルギーに変えようと思っていた。求めていた数字にもつながり、ホッとしている」。その開幕戦では攻撃の軸となるFW呉世勲(27)が退場処分を受け、次節の横浜FM戦は出場停止。千葉は「いろんなことが起きる中、いい準備をし続けるしかない」と前を向いた。(伊藤 明日香)

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