◆明治安田J1リーグ ▽第1節 清水1―0名古屋(8日・豊田ス)
J1清水エスパルスは2026―27シーズンの開幕戦で名古屋を1―0で破った。前半38分、FW北川航也(30)が右足で先制ゴール。
名古屋に借りを返した。J1百年構想リーグの開幕戦では、同じ敵地で0―1と敗れたが、昇降格が懸かるリーグ戦の初戦ではきっちり雪辱。勝ち点3をつかんだ。前半38分、相手GKのパスミスを新加入のMFディエギーニョが拾った。そこから同じく新加入のMF藤井智也がクロス。ゴール前で北川が合わせ、今季チーム1号を奪った。新戦力が絡んだ攻撃から生まれた先制点が、勝利をたぐり寄せた。
ミハイロ・ペトロヴィッチ監督(68)の下、前線に5人を置く「ミシャ式」の攻撃的なサッカーを展開する名古屋に対し、粘り強く対応。昨季は特別大会で20試合20得点25失点、14位に終わったが、今季は広島から元日本代表FWジャーメイン良ら即戦力7選手を補強。この日は新加入4選手が先発し、ベンチにも2人が入った。
昨季チーム得点王のFW呉は、クロス対応に優れる選手の加入により、攻撃力向上を実感。「相手が嫌がるようなプレーができる。自分へのマークが分散され、得点する可能性も増えてくる」と手応えを口にしていた。この日は得点こそ生まれなかったものの、ジャーメイン、呉ともに何度もゴール前に迫った。新加入の須貝も積極的にクロスを送り、既存戦力との融合を感じさせた。
守備でも粘りを見せた。後半16分には呉が一発退場となり、数的不利に陥ったが、最後まで集中を切らさずクリーンシート。吉田孝行監督も、名古屋の「多彩な攻撃パターン」を警戒しながら、「いい守備ができればチャンスも出てくる」と攻略への手応えを示していた通りの結果となった。
新戦力が攻撃を活性化させ、既存戦力が守備で支える。今季の清水を象徴するような敵地での勝利となった。次戦は15日の横浜M戦。ホーム開幕戦でも新生エスパルスのゴールを生み出し、勢いをさらに加速させる。

![ワールドサッカーダイジェスト 2024年 9/19 号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61iNZutK1hL._SL500_.jpg)




![[ミズノ] フットサルシューズ モナルシーダ NEO SALA CLUB IN ホワイト/レッド 26.5 cm 3E](https://m.media-amazon.com/images/I/51KyBx5v2JL._SL500_.jpg)

![[ミズノ] フットサルシューズ モレリア TF ブラック/ホワイト 26.5 cm 2E](https://m.media-amazon.com/images/I/41P+itybOvL._SL500_.jpg)


