リヴァプールのバルコラ獲得は失敗に終わるのか 移籍金めぐるP...の画像はこちら >>

PSGのブラッドリー・バルコラ photo/Getty Images

PSGとの契約は2028年6月末まで

モハメド・サラーが退団したリヴァプールでは、彼に代わるアタッカーの獲得が急務となっている。

そのため、リヴァプール首脳陣はパリ・サンジェルマン(PSG)のラッドリー・バルコラをサラーの後継者としてリストアップし、PSGとの移籍交渉に乗り出したのだが、フランス紙『L'Equipe』によれば話し合いは難航しているという。



交渉が難航している理由は、移籍金にあるようだ。リヴァプールはPSGに対して1億1500万ユーロ(約209億8000万円)を移籍金として提示したが、これをPSGは最低でも1億5000万ユーロ(273億7000万円)は必要であるとして拒否。移籍金をめぐる両者の考えに大きな隔たりがあることから、交渉は成立の目途が立っていない。

強気の姿勢を崩していないPSGだが、その一方でバルコラは現チームで絶対的な主軸というわけではない。一定以上の出場機会は得ているものの、指揮官のルイス・エンリケ監督は大事な試合ではバルコラではなくデジレ・ドゥエ、フビチャ・クヴァラツヘリアをサイドのポジションで先発起用することが多い。

この指揮官の起用方針にバルコラは不満を募らせ、2028年6月末までとなっているPSGとの契約延長は望んでいないとされる。そのため本人はリヴァプールからの移籍話を歓迎しているかもしれないが、移籍金について両クラブが折り合えそうな雰囲気はなく、交渉は失敗に終わる可能性が高くなっている。

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