来季の去就が注目されるネイマール メッシ&スアレスと再共演の...の画像はこちら >>

来季以降の去就が注目されるネイマール Photo/Getty Images

サントスとの契約は今年12月まで

今年12月にサントスとの契約が満了するネイマール。来季以降の去就が注目されるなか、古巣との契約を延長して残留するのか、新たなクラブへ活躍の場を移すのか、それともスパイクを脱ぐのか。

34歳のブラジル人FWは、キャリアの終盤をどこで過ごすのか、いまだ決断を下していない。そんななか、『MARCA』によれば、インテル・マイアミがネイマールの移籍先候補の一つとして浮上しているという。

同メディアがその候補として挙げる理由の一つが、インテル・マイアミにかつての盟友であるリオネル・メッシとルイス・スアレスが所属していることだ。ネイマールが加入すれば、バルセロナ時代に一世を風靡した歴史的な「MSN」が再結成される可能性があると指摘している。

さらにマイアミには以前、メッシとスアレスに加えてセルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバも所属しており、かつてバルセロナを彩った4人がアメリカの地で再び顔をそろえ、バルサ時代を思わせる光景が実現していた。しかし、ブスケッツとアルバが昨年退団したことで、その“再集結”にも一つの区切りがついたという。そうしたなかでネイマールが加わればスポーツ面だけでなく、商業的な面でも非常に大きな魅力を持つことになると同メディアは伝えている。

一方で懸念点もあるという。近年は度重なる負傷に加え、コンスタントにプレイできない時期も続いている。卓越した才能に疑いはないものの、再びチームの決定的な存在となれるのかが大きな焦点になると同メディアは伝えている。最大の焦点はマイアミがネイマール獲得に動くかどうかで、かつてバルセロナで複数のタイトルを獲得したトリオを復活させる絶好の機会だと考える人がいる一方、全盛期とは異なるフィジカルコンディションにある選手へのリスクの高い賭けだと見る向きもあるという。

現時点で、ネイマールとインテル・マイアミの間で合意は成立していない。
とはいえ、サントスでのネイマールの動向も今後の去就を考えるうえで見逃せない。ブラジルメディア『ge』の報道によれば、ネイマールは先日のシャペコエンセ戦後、サントスのトレーニングセンターに到着したものの、数分間滞在した後に許可なく施設を後にし、先発メンバー向けに予定されていたリカバリーセッションを欠席したという。この件についてクラブは処分を下さなかったものの、クラブ内で波紋を呼ぶ出来事となったようだ。

ネイマールは2013年にサントスからバルセロナに加入し、2017年までシーズンを過ごした。スアレスが2014年夏に加入すると、メッシ、スアレス、ネイマールの3人で「MSN」と呼ばれる強力な3トップを形成し、3シーズンでチャンピオンズリーグやラ・リーガ、コパ・デル・レイなど9つのタイトルを獲得した。

かつてバルセロナで共にプレイした3トップが、再び同じピッチに立つ姿は見られるのだろうか。

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