マンチェスター・シティのサビーニョ photo/Getty Images
昨季から関心を寄せている
今夏の移籍市場ではブライトンからヤン・ポール・ファン・ヘッケを、ニューカッスルからサンドロ・トナーリを獲得するなど、積極的な補強が続くトッテナム。
ここまではDF、MFの補強が行われており、次はFWのテコ入れに注目が集まっている。
ターゲットはファン・ヘッケ、トナーリ同様に国内から。昨季からマンチェスター・シティのサビーニョに関心を寄せており、今夏の移籍市場でも獲得を目指している。
『The Athletic』でシティ番を務めるサム・リー氏によると、サビーニョは13日に行われたシティでのトレーニングを「体調不良」を理由に欠席したようだ。
サビーニョは今夏の移籍希望をすでにシティ側に通達しており、トッテナムがシティを納得させられるオファーを提示できれば、合意に近づくと予想される。
トッテナムのサビーニョへの関心は随分前から報じられているが、未だクラブ間での合意には達していない。トッテナムがシティを納得させられるような条件を提示していないことが理由の1つと言えるが、サビーニョの後釜探しが難航していることも要因だと考えられる。
前述したサム・リー氏が『The Athletic』にて更新したシティの移籍情報では、クラブ内ではサビーニョの適切な後任が見つかってないと言及している。
現状シティのWG陣はサビーニョを除くと、ジェレミー・ドク、アントワーヌ・セメンヨ、オマル・マルムシュ、ジャック・グリーリッシュの4人。
マルムシュとグリーリッシュには移籍の可能性があり、そうなると残りはドクとセメンヨの2人となる。フィル・フォーデンもこのポジションでプレイできるが、適正はトップ下だ。
プレシーズンマッチで台頭したライアン・マカイドゥといった若手はいるものの、両サイドでプレイできるサビーニョは長いシーズンを考えると貴重な存在だ。近年のシティは後釜を確保してから選手を売却する傾向にあり、今夏獲得できる後任が見つからなければ、サビーニョの放出は実現しないのかもしれない。

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