「王貞治」のニュース (603件)
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巨人・松原 “世界の王”に並ぶ25戦連続安打「日本刀で素振りとかしたことないですよ」
「世界の王」に並んでもあくまで無欲だった。10日の広島戦(マツダ)で巨人・松原聖弥外野手(26)は7回に中前打を放ち25試合連続安打をマーク。1968年・王貞治に並ぶ球団歴代3位タイの記録となった。試...
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ソフトバンク・王会長 81歳で “現場復帰” 藤本ホークス支えるべく自らに課した「使命」とは
8年ぶりのBクラスに沈んだソフトバンクが新体制での巻き返しを図る。二軍監督からの昇格となった藤本博史監督(57)が29日にペイペイドームで就任会見を行った。「今まで常勝軍団という形できている。藤本にな...
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ソフトバンク工藤監督が退任会見 王会長がねぎらう「これからは家族サービスをね」
ソフトバンク・工藤公康監督(58)が27日、ペイペイドームで退任会見を行い、7年間の軌跡を振り返った。「敗戦の責は将が負うものと思っていた」と、球団の続投要請を受けても一貫して変わらなかった辞任意思を...
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ソフトバンク工藤監督〝サプライズ花道〟の舞台裏 孫オーナーの強い意向があった
8年ぶりのBクラスが確定していたソフトバンクは今季最終戦となったロッテ戦(ZOZO)に15―7の大勝。今季限りで辞任する工藤監督は去就について「日を改めて(話を)させていただきたい」と明言は避けたが、...
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巨人の名物ウグイス嬢・山中美和子さんが引退 「下克上で日本一に」とチームにエール
巨人のウグイス嬢を45年間務めた山中美和子さん(64)が、23日のヤクルト戦(東京ドーム)で引退。最終戦セレモニーで原監督から背番号「385」(ミワコ)のユニホームを贈られた。この日も山中さんは試合の...
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岡本和2年連続2冠王に暗雲 巨人に迫る15年ぶり「無冠危機」の真実味
巨人が15年ぶりの「無冠危機」だ。すでにリーグ3連覇への道を絶たれ、CS進出もほぼ確実となった中で今季の関心事の一つが個人タイトル争い。22日時点で最後の望みは39本塁打、112打点で打撃2冠に立つ岡...
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巨人・松原「世界の王」超え! 球団歴代単独3位の26試合連続安打
巨人・松原聖弥外野手(26)が12日の阪神戦(東京ドーム)で「世界の王」超えを果たした。6回の第3打席、松原は虎先発・青柳の3球目、125キロのスライダーをとらえた。右前打となり、26試合連続安打をマ...
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V逸ホークスを震撼させた〝孫正義砲〟の真意は… カネは出すが口は出さないオーナーの嘆き
ソフトバンクの5年連続日本一の道が、日に日に険しくなっている。13日の楽天戦(楽天生命)は、9回に守護神・森が打たれてサヨナラ負け。CS進出を争う3位・楽天との差は、残り8試合で6ゲームに広がった。本...
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巨人・松原が「世界の王」に並ぶ 球団歴代3位タイの25試合連続安打をマーク
巨人の切り込み隊長が偉大な先輩に並んだ。松原聖弥外野手(26)が25試合連続安打を放った。10日の広島戦(マツダ)に「1番・右翼」で出場した松原は3点を追う7回一死一塁の第4打席で鯉先発・森下の134...
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巨人が今季ワーストタイの6連敗 試合後に原監督が称えた2選手とは
巨人は10日の広島戦(マツダ)に1―3で敗れ、今季ワーストタイの6連敗となった。原辰徳監督(63)は敗戦の中でも、意地を見せた2選手を称賛した。1人目は3点を追う8回に6年連続となる20号ソロを放った...
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5連敗の巨人 元木ヘッドが最敬礼したのは… 球団歴代単独4位となった選手
巨人が9日の広島戦(マツダ)に1―7で敗れ5連敗となった。重苦しいムードをなかなか払拭できずにいるが、そんな中でも好守で躍動したのが24試合連続安打を放った松原聖弥外野手(26)だった。初回に右前打を...
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巨人・松原が球団歴代単独4位の24試合連続安打 初回の第1打席でマーク
巨人の切り込み隊長が絶好調だ。松原聖弥外野手(26)が24試合連続安打を放った。9日の広島戦(マツダ)に「1番・右翼」で出場した松原は初回、先発・高橋昂の5球目、141キロ直球を右前へ弾き返した。これ...
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「大洋があと1回優勝していれば歴史は変わった」とポパイ長田は言った
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第21回長田幸雄・後編(前編から読む>>)懐かしい「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その魅力に迫るシリーズ連載。"ポパイ"のニックネームで親しまれ...
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ウイスキー瓶を投げられたポパイ長田は、外野席まで犯人を追いかけた
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第21回長田幸雄・前編(記事一覧を見る>>)個性豊かな「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫る人気シリーズ。川崎球場時代の大洋ホエールズ(...
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【山崎慎太郎コラム】世界の王監督とダイエー選手の間には溝があった
【無心の内角攻戦(24)】1997年オフ、僕は2年契約でダイエーにFA移籍しました。王貞治監督率いる当時のダイエーは低迷していましたけど、いい選手がそろい、強くなる前の時期でした。環境が変わって戸惑う...
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決勝弾の鷹・リチャード 初対面の孫正義オーナーに「名前覚えてもらったと思う」
ソフトバンクのロマン砲・リチャード内野手(22)が26日、日本ハム戦(ペイペイ)の7回に決勝弾を叩き込んだ。8回にも犠飛で貴重な追加点をもたらし、4―1の勝利に大きく貢献。4位からの逆襲を目指す王者の...
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ソフトバンク・王球団会長 “秘蔵っ子”リチャード1号満塁弾に「華々しいねぇ」
ソフトバンク・王貞治球団会長(81)が、6日のオリックス戦(ペイペイ)で記念すべきプロ初本塁打を満塁弾で飾ったリチャード内野手(22)の〝スター性〟に感嘆した。1―2で迎えた4回一死満塁、フルカウント...
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ヤクルト・村上が有言実行! 日本ハム・清宮から「世代の顔」強奪…最年少100号でダメ押し
名実ともに世代の顔になった。ヤクルトの村上宗隆内野手(21)だ。19日の広島戦(神宮)で2―0の初回一死で35号ソロを放ち、通算100本塁打に達した。21歳7か月での到達は西武・清原和博の21歳9か月...
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ヤクルト・村上 最年少100号に笑顔「まだまだ若いので、もっともっと上を目指して頑張る」
笑顔がはじけた。ヤクルトの村上宗隆内野手(21)が19日の広島戦(神宮)で2―0の初回一死で4試合ぶりの35号ソロを放った。これが自身100本塁打目。21歳7か月での達成は西武・清原和博の21歳9か月...
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ドラフト候補の陰に隠れて快打連発。3、4年後のプロ入りに期待がかかる3人の好打者
夏の甲子園で見つけた未来のドラフト候補たち〜野手編投手編はこちら>>古くは王貞治、長嶋茂雄のあとを打つ5番バッターがいまひとつ印象に残らなかったように、プロ注目の超高校級と評される打者のあとを打つ選手...
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村上宗隆の100本塁打達成で思い出すルーキー時代の清原和博。黄金時代の西武がその才能を開花させた
【「若き日の清原和博」、その天性の輝き】ヤクルトの村上宗隆が史上最速となる21歳7カ月で通算100号を達成した。同じく高校卒業後、プロ4年目だった清原和博の21歳9カ月を2カ月も更新する偉業となった。...
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6試合連続弾! 広島・鈴木誠が明かす“超・練習の虫”になった理由
勢いがますます加速している。広島の鈴木誠也外野手(27)が9日の中日戦(マツダ)で2本塁打を含む4打数3安打3打点の大暴れ。3日のヤクルト戦から6試合連続本塁打とし、これは1987年のランス、2005...
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【侍ジャパン】特別顧問・王貞治氏も金メダルに大興奮 57年ぶり東京五輪に特別な思いも
世界の王も大興奮だ。侍ジャパン特別顧問を務める王貞治氏(81=ソフトバンク球団会長)が7日、自国開催となった東京五輪での金メダルに喜びを爆発させた。公開競技だった1984年のロサンゼルス大会以来、正式...
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【山崎慎太郎コラム】「絶対上げるから」と達川監督は言ってくれたけど…
【無心の内角攻戦(25)】1999年はダイエーが優勝。チームって選手と首脳陣の意思の疎通がないと強くならないと思うし、なんでこいつを勝たせないかんねんってなると一つにならない。「この人のために」という...
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ソフトバンクの“王チルドレン” 上林&リチャードが流れを変えるか
王チルドレンは流れを変えられるか。借金を抱え4位に低迷するソフトバンクは1日、本拠地ペイペイドームで指名練習を行った。連覇を目指すチームは首位オリックスに5・5ゲーム差をつけられ、もうこれ以上のつまず...
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【山崎慎太郎コラム】イチローや野茂がいなかったら今の大谷翔平はいない
【無心の内角攻戦(22)】1994年にオリックスにイチローが登場して、ヒットを量産。どこに投げてもヒットを打たれるなか、僕はカーブがイチローと相性がよく、なぜか打ち取れる時期がありました。それしかなか...
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逆転Vの切り札だ ソフトバンク・デスパイネに大暴れの“吉兆”
〝逆パイネ〟が逆転Vの切り札となるか。ソフトバンクが25日の西武戦(メットライフ)に6―1で快勝。4打数4安打3打点でノリノリだったのがアルフレド・デスパイネ外野手(35)だ。全5打席で出塁してヒット...
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MLB公式サイトが長嶋茂雄氏 王貞治氏 松井秀喜氏が東京五輪の聖火リレーの走者を務めたと速報
米大リーグ機構(MLB)公式サイトは23日(日本時間24日)に「松井、王、長嶋が五輪の聖火を運ぶ」という見出しで、東京五輪の開会式で、長嶋茂雄氏(85=巨人軍終身名誉監督)、王貞治氏(81=ソフトバン...
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巨人・岡本和が特大のメモリアル弾 4年連続30本塁打をマーク
巨人の岡本和真内野手(25)が、4年連続となる30号本塁打を放った。6点を追う8回一死走者なしで岡本和はDeNA4番手・桜井の3球目の直球をフルスイング。打球は左翼バルコニー席に飛び込む特大のアーチと...
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西武・中村剛也が通算22号満塁弾 メジャーではM・ラミレスを上回る歴代単独3位に相当
西武・中村剛也内野手(38)が22日のオリックス戦(京セラ)で通算22本目となる満塁ホームランを放った。この試合に「4番・三塁」でスタメン出場した中村は無死満塁で回ってきた初回の第1打席でオリックス先...