「長嶋茂雄」のニュース (431件)
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打撃不振の巨人・丸に「もうヒッチを捨てろ!」広島時代の大先輩が重大決断のススメ
巨人・丸佳浩外野手(32)が大きなカベにぶつかっている。試合前には原辰徳監督(63)が連日、マンツーマン指導を行い、打棒復活を願っている。広島での新人時代から丸を見守ってきた広島OBの本紙専属評論家・...
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ドラフト候補の陰に隠れて快打連発。3、4年後のプロ入りに期待がかかる3人の好打者
夏の甲子園で見つけた未来のドラフト候補たち〜野手編投手編はこちら>>古くは王貞治、長嶋茂雄のあとを打つ5番バッターがいまひとつ印象に残らなかったように、プロ注目の超高校級と評される打者のあとを打つ選手...
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巨人・中田翔が “最短” 一軍昇格 逆転Vのキーマンに「主砲・岡本再生」ともう一つの使命
最短での一軍再昇格となった巨人・中田翔内野手(32)に2つの「裏ミッション」が課せられた。今月11日に再調整のため二軍落ちとなった中田が21日の広島戦(マツダ)から一軍復帰。打率1割5分、1本塁打と不...
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シーズン終盤に“蚊帳の外” 巨人・丸が重大岐路「一軍帯同」か「中田翔と入れ替え」か
球界を代表する好打者がこのまま終わってしまうのか――。巨人は18日のヤクルト戦(東京ドーム)で最大4点差を追いつき6―6で引き分けた。首位・阪神と3・5ゲーム差と、何とかV戦線に踏みとどまったが、その...
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巨人・中田が二軍戦で適時二塁打「練習の成果を出せた」ミスターの直接指導に応えた
二軍再調整中の巨人・中田翔内野手(32)が、14日のイースタン・リーグ楽天戦(ジャイアンツ球場)で適時二塁打を放った。「4番・DH」で出場した中田は4点リードの5回一死三塁で楽天2番手・森の111キロ...
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中田翔〝超復調〟の裏にG首脳陣の巧みな操縦術 ミスターと阿部二軍監督の特別講義が効いた
完全復活の日は近いか。二軍で再調整中の巨人・中田翔内野手(32)が連日の猛アピールを続けている。11日の二軍降格後は5試合に出場して打率6割1分1厘(18打数11安打)、4本塁打、13打点と大暴れ。今...
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巨人・中田に「阿部塾」の洗礼 早出、居残りティーでマンツーマン指導
二軍再調整中の巨人・中田翔内野手(32)にさっそく「阿部塾」の開校だ。14日、イースタン・リーグ、楽天戦(ジャイアンツ球場)前に中田を阿部慎之助二軍監督がマンツーマン指導。全体練習前の早出練習では阿部...
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巨人・原監督 移籍後初アーチの中田翔を絶賛「起死回生の一発になった」
新戦力の一発に賛辞の言葉を送った。巨人の原辰徳監督(63)と長嶋茂雄終身名誉監督(85)が、22日のDeNA戦(東京ドーム)後、この日の7回に移籍後1号2ランを放った中田翔内野手(32)を絶賛した。「...
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巨人・原監督が深澤弘さんを悼む 「野球実況の第一人者」「一人の恩師」
巨人の原辰徳監督(63)が8日に亡くなった元ニッポン放送アナウンサーの深澤弘さん(85)に哀悼の意を示した。DeNA戦(横浜)後、指揮官は「僕も試合前に(訃報を)聞くことができたんですけれども、ラジオ...
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プロ野球名実況の深澤弘さん「落合獲り密使」だった!長嶋氏との超親密関係打ち明けた
プロ野球の名実況で知られた元ニッポン放送の深澤弘さんが8日に亡くなったことが分かった。85歳だった。8日のニッポン放送「ショウアップナイタープレイボール」で発表された。深澤さんは東北放送を経て1964...
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11年間浪人中だった長嶋茂雄さん復帰させた?「ヘイ、カール!」
【赤坂英一赤ペン!!】「ヘイ、カール!」東京五輪の陸上男子100メートル決勝のテレビ中継を見て、長嶋茂雄さん(巨人終身名誉監督)の甲高い声を思い出した人は多いだろう。もしコロナ禍が沈静化し、体調が許せ...
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【侍ジャパン】幻のアテネから東京で悲願成就!長嶋氏が祝福「おめでとう」
誰よりも格別な思いだったかもしれない。巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(85)が7日、日本野球界悲願の金メダルを奪取した侍ジャパンに祝福メッセージを寄せた。長嶋氏は球団を通じて「日の丸を背負って戦うことは思...
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初スタメン巨人・中田翔の第1打席は見逃し三振 試合前にはミスターから激励
日本ハムから巨人に電撃移籍後、初のスタメン出場となった中田翔内野手(32)の第1打席は見逃し三振だった。22日のDeNA戦(東京ドーム)に「5番・一塁」で出場した中田は2回の第1打席、相手左腕・今永の...
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MLB公式サイトが長嶋茂雄氏 王貞治氏 松井秀喜氏が東京五輪の聖火リレーの走者を務めたと速報
米大リーグ機構(MLB)公式サイトは23日(日本時間24日)に「松井、王、長嶋が五輪の聖火を運ぶ」という見出しで、東京五輪の開会式で、長嶋茂雄氏(85=巨人軍終身名誉監督)、王貞治氏(81=ソフトバン...
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巨人・中田 広がる「早期復帰」の波紋 300万円寄付も火に油…解決策はあるのか
巨人に日本ハムから電撃加入した中田翔内野手(32)の〝早期復帰騒動〟が波紋を広げている。無期限出場停止処分がトレード移籍とともに解除となったことで、球界内外から大きな批判が巻き起こっている。巨人側とし...
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巨人・中田が特大の移籍1号2ラン ミスターも活躍を予言していた!
これが北の大砲の力だ。巨人の中田翔内野手(32)が22日のDeNA戦(東京ドーム)に「5番・一塁」で先発出場し、7回の3打席目で移籍1号となる2ランを放った。3点ビハインドの7回一死一塁の場面で打席に...
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「ディマジオになれ」エンゼルス・大谷翔平の活躍で思い出す長嶋監督が松井秀喜氏に説いた言葉
【松下茂典・大谷と松井、太平洋に虹を架けた二人(最終回)】2012年7月3日、筆者は松井秀喜に取材するため、フロリダ州セントピーターズバーグにあるレイズの本拠地、トロピカーナ・フィールドのクラブハウス...
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巨人「セカンド争い」の歴史。篠塚和典→仁志敏久に続き「不動」となるのは誰だ
プロ野球の再開初戦となった8月13日。中日を本拠地に迎えた巨人は、8回裏に代打・若林晃弘(2018−/巨人在籍年・以下同)のひと振りで同点に追いつくと、これが呼び水となって逆転勝利をおさめた。今季の若...
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昭和、平成、令和…親子三代で甲子園出場を果たした「智辯和歌山・高嶋家物語」
ドラフト上位候補の小園健太擁する市和歌山と智辯和歌山の対決で注目を集めた和歌山大会決勝。智辯和歌山の3点リードで迎えた9回表二死、三塁線への強烈な打球を横っ飛びで捕球し、一塁へ送球してゲームを締めくく...
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堀内恒夫氏 長嶋氏ら聖火リレーに「感無量」「相当トレーニングされたんじゃ…」
巨人監督などを務めた野球評論家の堀内恒夫氏(73)が24日に自身のブログを更新し、前夜に開催された東京五輪開会式への思いをつづった。堀内氏は「長嶋茂雄さん王貞治さん松井秀喜くん」と聖火リレーに参加した...
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「犬猿の仲」高橋慶彦×正田耕三、禁断の対談が実現。「天才やもん、あいつ」と頭にきていた選手は?
広島カープOB高橋慶彦×正田耕三対談(前編)――高橋慶彦さんと正田耕三さんの対談をやるので、聞き手をお願いできますか?スポルティーバ編集部のTさんから最初に連絡を受けた際、耳を疑った。高橋慶彦さんと正...
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エンゼルス大谷翔平〝鉛筆人間〟からホームラン王へ! 少年時代の1日12時間睡眠が超人ボディー礎に
【松下茂典・大谷と松井、太平洋に虹を架けた二人(連載4)】エンゼルスの大谷翔平投手(27)は1日(日本時間2日)に本拠地アナハイムでのアスレチックス戦に「2番・DH」で出場し、メジャー移籍後初の2併殺...
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【加藤伸一連載コラム】30歳を迎えた投手が40人枠から漏れたら…初めての戦力外通告
【酷道89号~山あり谷ありの野球路~(32)】ダイエーの監督として王貞治さんが球界復帰した1995年は、地元福岡だけでなく、日本中が巨人・長嶋茂雄監督とのON対決の早期実現に胸を躍らせていました。前年...
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エンゼルス・大谷「次男坊最強伝説」ON砲にイチローそしてゴジラも!
【松下茂典・大谷と松井、太平洋に虹を架けた二人(連載2)】全米を席けんしている二刀流エンゼルス・大谷翔平投手(27)とゴジラの愛称でニューヨークのファンに愛され続ける元ヤンキースの松井秀喜氏(47)は...
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阪神・佐藤輝ホームラン40発ペース! ともに期待される「長嶋茂雄超え」の新人記録
阪神・佐藤輝明内野手(22)の快音が止まらない。20日の巨人戦(甲子園)で18号を放ち、セ・リーグ本塁打王レース3位に再浮上。プロ野球の新人最多記録となる31本塁打(1959年・桑田武、86年・清原和...
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長嶋巨人に移籍したばかり 安打製造機・張本勲の“珍妙行動”
【今週の秘蔵フォト】1976年の年明け早々、ランニングに精を出すのは巨人に移籍した張本勲だ。厚着しているのはおそらく汗をかきやすくするため。ユニホームではないのに巨人の帽子をかぶるのはちょっとばかり珍...
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不振の巨人・丸の再生へ長嶋茂雄氏が決起! 異例のG球場視察で助言「心配ない」
巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(85)が6日にジャイアンツ球場をサプライズ視察した。この日のイースタン・リーグ西武戦前の練習から姿をみせ、ナインの動きに3時間近くも熱い視線を送った。それにしても、長嶋氏が...
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「オレが23年かけてできなかったことを…」。門田博光は阪神・佐藤輝明に嫉妬した
ホームランに憑かれた男~孤高の奇才・門田博光伝第8回前回の記事はこちら>>「何でルーキーができたことをワシができんかったんや!」5月28日の夜、門田博光は手にしていた缶ビールを投げつけそうな勢いで、自...
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【今週のもう一枚】在来線特急「こだま」に乗ってあかるくたのしく「ON砲」
列車内で隣り合わせになった長嶋茂雄と王貞治が、笑顔で話している。1963年5月6日、東京駅で撮られたもので、巨人はこの日、翌日の中日戦に向けて名古屋へ出発した。プロ野球は4月13日に開幕し、この時点で...
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丸佳浩の不振原因は〝巨食〟か…恵まれた食事環境で「太り過ぎ」の指摘も
鉄の胃袋も不振の原因のひとつなのか――。巨人の丸佳浩外野手(32)が2019年の移籍後初となる不調による二軍再調整中だ。長嶋茂雄終身名誉監督(85)が直接、指導するなど、背番号8の復調は球団挙げての願...