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旧遊郭からドヤ街まで 横浜市民も知らない「裏ヨコハマ探索ツアー」に行ってきた

東京でいえば銀座のような街だ。

この元町、先ほどのドヤ街・寿町からわずか1.2km。タクシーなら7分だ。この狭いエリアでこれほどの生活落差を感じることもそうそうない。

元町通りの入り口




新山下からマリンタワーへ


貯木場発祥の地、「木のみなと」からベイブリッジを見たあと、かつて灯台としても使われていたマリンタワーへ向かった。2006年、経営悪化を理由にいったん営業を終了したマリンタワーは、「マリンタワー再生事業」に基づき横浜市が改修・リニューアルし、2009年に再オープンした。

現在はヨットやモーターボートが係留されている。その奥には横浜ベイブリッジが見えた。


マリンタワー。ふもとの施設にはオシャレなレストランやバーが入っている。


ライブハウス「club Lizard」。キマグレンや秦基博など多くのミュージシャンを輩出している。


大さん橋から馬車道へ


「だいさんばし」ではなく「おおさんばし」と読む。1970年ごろまでは「メリケン波止場」と呼ばれていた場所だ。横浜港の象徴的なスポットであり、"ザ・横浜"ともいえる夜景が広がる。みなとみらい地区、観覧車、赤レンガ倉庫が一望できる。



関内に置かれた外国人居留地と横浜港を結ぶ道路の一つとして開通した「馬車道」。アイスクリーム、ガス灯、近代街路樹など、この地が発祥といわれるものは多い。

馬車道


損保ジャパン日本興亜・横浜馬車道ビル。いかにも洋館という雰囲気がただよう。


馬車道だけに、いたるところに馬が


グラフィティアートがあった桜木町ガード下


2007年、旧桜木町駅~横浜駅間の高架下壁面に描かれた「桜木町ON THE WALL」。横浜市公認のアート事業だったが、補修・補強工事により消去されてしまった。

約1kmにわたるガード下に描かれていた壁画の数々


現在は跡形もなく消えてしまった


横浜の風俗店・歓楽街からドヤ街、そして華やかな元町・港町へ。おそらく横浜に住んでいる人も訪れないであろう、ディープなスポットをめぐるツアーだった。
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ライター情報: 村中貴士/イベニア

大阪出身。日々エッジの効いたネタを探し続けるフリーライター。得意ジャンルはサブカル、テレビ、
音楽、現代アートなど。自称・無料イベントマニア。

URL:Twitter:@LR445

2016年4月12日 07時30分

「旧遊郭からドヤ街まで 横浜市民も知らない「裏ヨコハマ探索ツアー」に行ってきた」のコメント一覧 2

  • 匿名さん 通報

    昔は絶対に近付いちゃ駄目な町だったのに、時代は変わるものですね。 何も知らずに通ったときに、ちょんの間のお姉さんに優しくして貰ったのを覚えています。

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  • 匿名さん 通報

    うーん・・・地元民(西区・中区)なら知ってると思うラインナップですねそこらへん。 「横浜市民も知らない」というのはどうかと。

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