『ゴールデンカムイ』のあらすじと人気の秘密

今回の記事では野田サトルが週刊ヤングジャンプで連載していた冒険漫画『ゴールデンカムイ』のあらすじをご紹介します。

『ゴールデンカムイ』は2014年に連載開始。単行本は全31巻完結済み、アニメも制作されています。

日露帰還兵の杉元佐一がアイヌの少女アシリパとバディを組み、金塊強奪戦に身を投じる波乱万丈なストーリーは、和風闇鍋ウェスタンとして人気を博しました。

2024年1月には山崎賢人主演の実写映画が公開されます。

※本稿は作品のネタバレを含みます。あらかじめご了承ください。

『ゴールデンカムイ』のあらすじ

舞台は明治末期。日露戦争帰還兵の杉元佐一(すぎもと さいち)は、同郷の親友の妻・梅子(うめこ)の眼病を治す為に北海道で砂金採りをしていました。

出典:TVアニメ「ゴールデンカムイ」公式サイト

その光景を眺めていた酔っ払いがアイヌの埋蔵金の話をします。

曰く、日本人への対抗策としてアイヌの有志が貯めた20貫の金塊を、仲間を惨殺した裏切り者がどこかに隠してしまったそうです。

その後裏切り者は網走監獄に送られ、埋蔵金の場所を示す刺青を、囚人たちの肌に彫ったそうです。

当初は半信半疑だったものの、ヒグマに殺された酔っ払いの体に地図の刺青があったことで、真実だったと確信する杉元。

直後に杉元もヒグマに襲われますが、アイヌの少女アシリパに助けられ、共に行動することに。アシㇼパはアイヌ埋蔵金計画に関与した男の娘に当たり、父の死の真相を追っていました。

杉元は金塊を手に入れる為、アシㇼパは父の仇をとる為、北海道を旅しながら脱獄中の囚人を追跡。

途中で脱獄王の異名をとる白石由竹(しらいし よしたけ)が仲間入りし、賑やかな旅路と相成りました。

さらには網走監獄に拘留されていた新選組の生き残り・土方歳三(ひじかた としぞう)一派や、日本最強と謳われる陸軍第七師団の面々も、それぞれの思惑から金塊争奪戦に加わり、丁々発止の駆け引きを繰り広げます。

第七師団のカリスマトップ鶴見(つるみ)中尉は、敵味方問わず操る人心掌握術に長け、様々な策略を巡らし杉元たちの行く手を阻みました。

脱獄囚の刺青人皮を回収するうち、網走監獄に幽閉された男が実は生きていたアシㇼパの父・ウイルクかもしれない疑惑が浮上。

噂の真偽を確かめようと監獄に向かった杉元たちは、第七師団の精鋭たちと激突します。

結果、五年前の殺人の首謀者はウイルクと判明。

自分の顔の皮を剥ぎ、他人になりすまして服役していたと告白した直後、尾形百之助(おがた ひゃくのすけ)によって狙撃され命を落としました。

杉元も尾形の銃弾を頭部に受けて倒れ、彼が死んだと思い込んだアシㇼパは、尾形に連れ去られてしまいました。

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