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『エール』の裕一とモデル古関裕而の「露営の歌」誕生の相違点はここだ
『エール』第15週「先生のうた」71回〈9月21日(月)放送作・清水友佳子演出:鹿島悠〉裕一、「露営の歌」が大ヒット昭和12年、日中戦争が勃発し、徐々に日本国民の生活にも影響を及ぼし始める。雨のなか、...
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「エール」44話 裕一の初めてのレコード。古関裕而と野村俊夫の「福島行進曲」
第9週「東京恋物語」44回〈5月28日(木)放送作・清水友佳子演出・橋爪紳一朗〉44回はこんな話福島から上京して2年、裕一はついにプロの作曲家となる。裕一(窪田正孝)、鉄男(中村蒼)、久志(山崎育三郎...
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「エール」39話 「紺碧の空」がなかなか作曲できない裕一。モデルの古関裕而はどうだったか比較する
第8週「紺碧の空」39回〈5月21日(木)放送脚本・吉田照幸演出・野口雄大〉ドラマでは裕一の感情に潜っていく早稲田大学の新しい応援歌「紺碧の空」の作曲を頼まれたものの一向に書けず、締切ギリギリで裕一は...
記事拝見。訂正すべき箇所がひとつありましたので指摘させていただきます。歌曲の紹介の中で[イヨマンテの夜]の作詞者が加賀大介となっておりますが、正しくは菊田一夫です。訂正願います。
昨年の大河「いだてん」もそうでしたが、この番組も一部の登場人物の安否・近況を説明していませんでした。最近のドラマは説明不足の感。