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サクラのルーツをたどってみる

東京では18日に開花予想というサクラ。早いですね。

さて、この「日本の心」とも言うべき花は明治の終わりにアメリカに贈られ、現在は首都・ワシントンD.Cのポトマック河畔サクラ並木に成長し世界的な名所となっていることをご存知の方は多いと思う。
だが、このワシントンの桜のルーツとなる苗が伊丹産であることはあまり知られていない。悔しがって(かどうかは知らないが)伊丹市がホームページで「伊丹の歴史3大秘密」にピックアップしているくらいである。

そんなルーツ探しだが、実は伊丹などは、サクラのなぞめいた歴史からすると、まだまだ新しいネタ。ワシントンに贈られたのは代表的なサクラであるソメイヨシノだが、実はこの種の起源、わからないことだらけなのである。現在の豊島区にあった染井村付近の植木屋が「吉野山から採ってきた」といって売り出したのがルーツとされているが、これに対して、原産地は伊豆だ、朝鮮だ、いや植木屋が人工交配して作り出した新種だなどと様々な説が唱えられ、その情報は混乱を極めていた。その後、国立遺伝学研究所の実験などによりオオシマザクラとエドヒガンの天然交配による自然雑種説が有力となるが、最近になってソメイヨシノは独立した種であるとアメリカの学者が新説を発表したりして、そのルーツはいまだ解明したとは言えなかったりするのだ。

うーん、ミステリアス。花も人間もなぞめいているからこそ、人を熱狂させるのかもしれませんな。(みと)

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