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ニューヨーク名物の冬季限定チョコレート菓子

ニューヨーク名物の冬季限定チョコレート菓子
季節を感じにくいと言われる都会では、近頃は自動販売機のコーヒーが、「冷たい」から「ぬるーい」「ホット」になるのを見て季節を感じたりするそうな。コンビニに並ぶ季節限定のお菓子も季語になりつつあるのかな?

更に季節感なんてお構いなしのニューヨークでも、これが出てきたら冬だよね、としみじみさせるお菓子があるのだ。マロマーズがそれ。90年以上ずっと冬季限定のお菓子として発売されている。

マロマーズは、クッキーにマシュマロを載せ、チョコレートでコーティングした、一口サイズのかわいいお菓子。生まれたのは1913年、ニューヨークのお隣ニュージャージー州。そのほとんどがニューヨークだけで売られてきた。なんで冬にだけ作られていたかというと、単純に暖かいと、運搬中にチョコレートが溶けてしまうからなのだそうだ。

現在の工場は、カナダはモントリオールに移ってしまったけれど、今でもオリジナルのレシピを守っているので、寒くなり始める11月から3月終わりまでしか作られていないし、70%以上がニューヨークで販売されている。まさしく冬季のニューヨーク限定のお菓子なのだ。

子供の頃から大好き! という友人は、スーパーでマロマーズを見つけるや否や、何箱か買いだめし、冷凍庫に入れ、がちがちに凍らせたマロマーズ一箱18個を、一気食いするらしい。冷たいチョコレートが口の中でゆるゆると溶けるのが最高と言う。しかし一つ60キロカロリーもあるからかなりの暴挙だ。
「それでもやめられない」のは、「季節限定だからかもしれない」と言う。
この季節限定戦略は、ニューヨークでも効果的と見た。

私も一つ試してみたが、口の中に広がるダークチョコレートの風味と、マシュマロのソフトな食感が、なんとも高級感があっておいしい。食べやすい大きさなで、仕事をしながら片手でもぽいぽい口に放り込めるので、職場の常備菓子にでもしたいくらい。ダイエット中の人にはすっごく危険だが。

マロマーズのパッケージには、特に季節限定とかニューヨーク特産とか書いてないし、普通にスーパーで売られているので、見逃してしまいそうなんだけど、そんなところがまたニューヨークらしいということで、お土産にいいんじゃないでしょうか。クールな感じで。
(チン・ペーペー)
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2006年1月17日のコネタ記事

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