富山県初　セブン‐イレブン、富山市内47店舗にペットボトル回収機を設置　リサイクル事業を開始
セブン‑イレブン・ジャパンは、富山県富山市内の47店舗にペットボトル回収機を順次設置し、ペットボトルリサイクル事業を開始すると発表した。富山県内のセブン‑イレブン店舗での回収機設置は初の取り組みである。


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セブン‐イレブン、富山市内47店舗にペットボトル回収機を初設置回収されたペットボトルはリサイクルされ、再びペットボトル飲料として販売されるという。地域住民と協力しながら、サーキュラーエコノミー（循環経済）の実現を目指すとしている。

富山県初　セブン‐イレブン、富山市内47店舗にペットボトル回収機を設置　リサイクル事業を開始
富山市における循環スキームセブン‑イレブンでは2017年より店頭へのペットボトル回収機設置を開始しており、今回の富山県を含めて1都2府38県で設置が行われているという。2024年10月末時点で全国に4,105台の回収機が稼働している。

また、レジ袋代金における本部収益相当額を回収機の設置費用の一部に充てることで、プラスチックリサイクルの促進を図っている。

ペットボトル回収機の仕様は以下の通り。

収容量：280本（500mlペットボトル換算）
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