10月11日の京都2R・2歳未勝利(芝2000メートル=10頭立て)は武豊騎手=栗東・フリー=騎乗で単勝1番人気だったオンユアマークス(牡、栗東・松永幹夫厩舎、父キズナ)が快勝した。勝ち時計は1分59秒1で、昨年10月11日にロードラヴォールがマークした1分59秒3より0秒2速い2歳コースレコードだった。

 同馬は母に2011年フラワーCを勝ったトレンドハンターを持つ。

 スタートはひと息で中団から。前半は行きたがり、3角にかけては反応が鈍くなるなど、幼い面を見せていた。それでも直線でムチが入ると鋭い伸び脚を披露。抜け出していたロードフローリス(田口貫太騎手)をかわし、2馬身差をつけた。

 武豊騎手は「1回目に比べるとずいぶんしっかりした。走りがいいですね。4コーナーではズブかったけど、直線に向いたらスイッチが入った。まだ良くなりそうですね」とさらなる成長に期待。松永幹調教師は「前半は行きたがって、道中逆に行かなくなったりしたけど、これから競馬を覚えていけば。(馬体は)大きくなって戻ってきましたからね」と振り返った。今後は未定。

 前日10日の京都2R・2歳未勝利(芝1600メートル=9頭立て)でもバティック(牝、栗東・上村洋行厩舎、父エピファネイア)が2歳JRAレコードの1分32秒1(良)で勝利し、2013年11月2日にミッキーアイルが記録した1分32秒3を0秒2更新。2日続けて2歳未勝利からレコード勝ちが出ている。

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