8割以上が「仕事中に気分を切り替える必要がある」と回答 一方で職場環境が「気分を切り替えやすい環境だと思わない」が約6割
プラスは、「職場の居心地WEB調査」を従業員数100名以上の職場で働くオフィス勤務の会社員500名を対象に実施し、その結果を公表した。

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職場の居心地WEB調査

■8割以上が「仕事中に気分を切り替える必要がある」と回答

同調査で、仕事中に気分を切り替える必要があるか聞くと、「毎日のようにある」が30.4%、「週に数回ある」が32.8%、「月に数回ある」は17.4%となり、8割以上の人が日常的に気分転換を必要としていることが明らかになった。

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仕事中に気分を切り替えたいと感じることはどのくらいあるか

■気分を切り替えようと思うきっかけ、「集中力の低下」「仕事が思うように進まない」など

気分を切り替えようと思うきっかけについては、「集中力の低下」や「仕事が思うように進まない」など、自身の状態変化を理由とする回答が多く見られた。また、「同じ作業が続いて飽きてきたとき」や「ミスやトラブルがあったとき」なども一定数挙げられた。


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どのようなときに「気分を切り替えよう」とするか

■現在の職場環境が「気分を切り替えやすい環境だと思わない」が約6割

現在の職場環境について、「気分を切り替えやすい環境だと思う」と回答した人は42.4%にとどまり、「あまりそう思わない」「全くそう思わない」は57.6%という結果に。同調査では、働く人のニーズに対し、リフレッシュを支える環境整備が十分ではない状況が浮き彫りになったとしている。

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職場は気分を切り替えやすい環境だと思うか

■気分転換に身体を動かす人ほど、気分を替えやすい職場環境と評価する傾向に

気分転換時の行動と職場評価を比較したところ、「歩く」「外の空気を吸う」「同僚と話す」「深呼吸やストレッチをする」など、身体を動かす行動を取る人ほど、自身の職場を「気分を切り替えやすい環境」と評価する割合が高い傾向が見られた。

一方で、「何もせず、そのまま作業を続ける」と回答した層では、84.0%が職場を「気分を切り替えやすい環境だと思わない」と回答したという。

8割以上が「仕事中に気分を切り替える必要がある」と回答 一方で職場環境が「気分を切り替えやすい環境だと思わない」が約6割
職場は気分を切り替えやすい環境か×気分を切り替える際にどのような行動をするかさらに、職場環境の整備状況については、「執務スペースの確保」や「周囲の落ち着いた雰囲気」など業務遂行に関わる要素では一定の満足度が見られた。

一方で、「気分で席や場所を選べる」「植物や自然の要素」「音や香りの演出」など、リフレッシュを支える環境要素については肯定的回答が3割未満にとどまった。

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現在の職場環境で上記要素が整備されていると思うか【調査概要】
調査対象:従業員数100名以上の職場で働くオフィス勤務者
調査人数:500名
調査期間:2025年10月28日
調査方法:インターネット調査

<参考>
プラス『【職場の居心地WEB調査】57.6%が「仕事中に気分の切り替えにくさを感じている」
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