
【ニッポン放送 アナウンサーインタビュー(2)】
ニッポン放送の数々の番組で活躍する女性アナウンサーに「ニッポン放送 NEWS ONLINE」編集部がここだけの“本音”を訊きました。今回は、クリスマスイブからの24時間生放送「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の今年のアシスタントを務める、新行市佳アナウンサーです。
ニッポン放送 新行市佳アナウンサー(『ニッポン放送アナウンサーカレンダー2021』より)
「いつかはミュージックソンのアシスタントができたら良いなぁ」と思っていました
12月24日正午から24時間生放送の「第46回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のアシスタントを初めて務めますね
1975年から続く歴史ある「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のアシスタントを務めさせて頂くことを光栄に感じています。「いつかはミュージックソンのアシスタントができたら良いなぁ」と思っていました。
個人的には、入社以来続けているパラスポーツの取材や、ユニバーサルマナーなどの講座に参加した経験が少しでも活かせたら良いなと。
ラジオ・チャリティ・ミュージックソンは、目の不自由な方へ音の出る信号機を作るための募金をお願いするチャリティキャンペーンです。歳を重ねると目が見えづらくなったり、耳が聞こえづらくなったりしますよね。音の出る信号機の設置はもちろん、過ごしやすい環境づくりを目指すことは巡り巡って全ての人に還元されると思っています。