2024年1月1日(月)午前5時~8時、『上柳昌彦 内田雄基 あさぼらけ 新春スペシャル お正月の居場所は心(ここ)にある』がニッポン放送で生放送された。普段は『上柳昌彦 あさぼらけ』として1時間半(月曜日のみ1時間)放送しているレギュラー番組の拡大版で、パーソナリティには上柳昌彦アナウンサーに加えて、今年2024年4月に入社5年目となる内田雄基アナウンサーが担当した。

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上柳昌彦アナウンサー、内田雄基アナウンサー

お正月の早朝にどこで何をして過ごしているのか?……番組では、沢山寄せられたメールを次々と紹介。更に様々な人と直接電話を繋いでお話を伺っていった。今から初日の出フライトに出かける人、町田から江の島まで初日の出を見る目的で前日22時から歩き続けている人、早朝から独りヘラブナ釣りを楽しんでいる人などなど、さまざまな人間模様を垣間見ることが出来た。

また、内田アナウンサーの人脈を活かして、小笠原諸島・母島や鹿児島県・喜界島の友人とも電話を繋いだ。母島は厚い雲に太陽が隠れていて初日の出は見られなかったが、この時期はクジラの姿が見られる様子などを教えてもらった。そして喜界島からはパッションフルーツや花良治(けらじ)みかん等を育てている30代の男性が登場し、内田アナウンサーと初めて会った際の印象や島のお雑煮・シームンを紹介。

歳の差40歳 2人のアナウンサーが新春に綴ったリスナーの人間模様
内田雄基アナウンサー、上柳昌彦アナウンサー

内田雄基アナウンサー、上柳昌彦アナウンサー

更に、新春特番らしくアナウンサーの“初鳴き”音声をOA。上柳アナウンサーや内田アナウンサーの初鳴きは勿論、飯田浩司アナウンサー、新行市佳アナウンサー、松本秀夫アナウンサー、増山さやかアナウンサー、垣花正アナウンサーそれぞれの初々しい“初鳴き”音声も紹介した。

全編メールや電話を繋いで、2024年1月1日の各地の様子を紹介していったが、そこには今を生きる一人一人の人間模様があった様々な人生を切り取り、様々な居場所を確認する3時間となった。

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