シニア世代でも「月5万円」の収入アップは夢ではありません。いったいどのようにすれば「月5万円」を稼ぐことができるのでしょうか?元銀行員の筆者と共に、現実的な方法を考えていきましょう。


■シニア専用サイトで仕事を探す
あと5万円あったら生活が楽になるのに……と考えているシニア世代は多いようです。節約だけでは5万円を捻出することは難しいため、働いて収入そのものをアップさせる必要があります。

シニアだと仕事が限られると考えてしまいがちですが、都市部であればシニア世代向けの求人は出ていますので、ぜひ探してみてください。

主な探し場所としては、シニア専用の求人サイトをチェックするとよいでしょう。求人やアルバイトの文字とともに「シニア」という言葉が入っているサイトが目安になります。

主婦層に人気の求人サイト「しゅふJOB」には、シニア世代でも応募できる仕事や時短勤務の情報も掲載されています。専用サイトから応募して採用された際に、就職祝い金がもらえる企業もありますので、一度のぞいてみるとよいでしょう。

仕事の種類は事務系のほか、接客・清掃・警備などがあります。文字だけ見ると身体的にきついイメージを受けるかもしれませんが、そのような仕事ばかりではありません。年齢が応募可能な範囲であれば、業務内容を確認してから判断しても遅くはありません。

そのほか、自治体が運営するシルバー人材センターの求人情報や、シニア向けサービスを展開している企業のサイトを直接チェックするのもおすすめです。

■夫婦で月5万円を目指そう
とはいえ、時短勤務中心で1人で5万円を稼ぐというのは至難の業といえるのではないでしょうか。


夫婦なら2人あわせて5万円を目指せば、お互いの時間を確保しながら、身体的にも無理なく働くことができます。

仕事以外にも、歩くだけ・ゲームするだけでポイントが貯まるアプリを活用して、オンライン決済で使えるポイントを集めるのも1つの方法です。これだけで5万円を稼ぐことは難しいですが、収入アップの足しにはなります。シニア世代にもスマホが浸透している今だからこそできる方法といえますね。

5万円アップと聞くと、身構えてしまったり、諦めてしまったりする人も多いようです。いきなり5万円を目指すのではなく、まずは月1万~2万円のアップから始め、徐々に5万円を目指してみてはいかがでしょうか。無理なく働き続けるための、現実的なステップです。

文:飯田 道子(ファイナンシャルプランナー)
金融機関勤務を経てFP(CFP、1級FP技能士)を取得。独立系FPとして、各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などを行っている。金運アップやポジティブお金など、カラーセラピーと数秘術を取り入れたアドバイスも得意。
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