>>>思わず手を上げたくなる!しんちゃんタクシー・ラッピングカーのデザインを見る(写真5点)
『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~』は、制作期間7年を経て誕生した『クレしん』シリーズ初の3DCG作品で、笑いも、感動も、家族愛も、何もかもが超スペクタクルな ”新しい”しんちゃん映画。
アニメーションを担当するのは『シン・ゴジラ』や『STAND BY ME ドラえもん』を手がけた白組。そして『モテキ』(2011)、『バクマン。』(2015)の大根仁が初のアニメーション監督を務めているのも大きな話題だ。
『しん次元!クレヨンしんちゃんタクシー』は、「東京の街をギャラリーに変える」をコンセプトに、都内を中心に走行するタクシー車両後方のサイドガラスに広告を映し出す日本初のモビリティ車窓メディア「Canvas」とのコラボレーション企画。
窓ガラスを3DCGのしんちゃんが彩った100台のCanvas車両が東京都内を中心に走行するほか、車内では映画の上映情報をタブレット内で紹介。さらにタクシーアプリ「S.RIDE」から、『しん次元!クレヨンしんちゃんタクシー』を指定で配車することが可能だ(期間限定)。
また、7月31日(月)からは都内を中心に走行するタクシー1万1500台(Canvas車両100台含む)で、3DCGのしんちゃんが乗客にシートベルト着用を促す特別映像が放映され、タクシー乗車前から降りる瞬間まで映画の世界観が楽しめる仕様になっている。
8月10日(木)からは期間限定で映画のクリエイティブが施されたラッピングカーも都内で走行予定。ラッピングが施された車両では映画のオリジナルステッカーが数量限定で配布される。
しんちゃんタクシーで映画館に乗り付けて最新映画を堪能、なんて贅沢も可能かも?
(C)臼井儀人/しん次元クレヨンしんちゃん製作委員会