9月23日は「秋分の日」です。

祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ日として定められた国民の祝日で、季節の移り変わりを感じる時期でもあります。


アニメにも、秋の風景が印象的な作品が数多く存在します。色鮮やかな紅葉が物語を彩っていたり、文化祭や運動会といった秋ならではのイベントが描かれたり、旬の味覚を楽しむキャラクターの姿が登場したり……。少し肌寒くなった空気や夕暮れの景色から、秋の訪れを感じた作品もあるのではないでしょうか。

そこでアニメ!アニメ!では、「秋を感じるアニメといえば?」と題した読者アンケートを実施しました。
アンケート期間は9月11日から9月17日まで。年齢層は20代が約20パーセント、30代が約50パーセントでした。

■紅葉、文化祭、食欲……秋を感じるアニメが集結!

第1位

1位は『終末ツーリング』。支持率は約8パーセントでした。

『終末ツーリング』は「電撃マオウ」にて連載中の同名コミックが原作。文明が崩壊した終末世界を舞台に、ヨーコとアイリの少女2人がバイクで廃墟を巡るツーリングアニメです。

読者からは「実在する名所をモデルにしていて、四季の風景がとても綺麗。第10話では紅葉に染まったいろは坂をツーリングするシーンが美しかったです」や「2025年10月放送の秋アニメだし、人がいなくなって朽ちた風景が秋の物悲しさに合っている」との声が。
色づいた木々の中をバイクで走る爽快感と、終末世界ならではの寂寥感が重なり、秋の空気を感じさせる作品となっています。

第2位

2位は『名探偵コナン』と『ゆるキャン△』が同票でした。

『名探偵コナン』は「週刊少年サンデー」連載のミステリーマンガが原作。2026年にTVアニメ30周年を迎えた国民的タイトルです。
通年放送の作品だけに四季折々のエピソードが描かれていますが、読者からは「秋を舞台にしたお話が好き」というコメントが複数寄せられています。「『紅の修学旅行』では新一と蘭がついに恋人同士に。劇場版『から紅の恋歌(ラブレター)』も、平次をめぐる和葉と大岡紅葉の恋模様が描かれていて、秋になると見たくなります」との声が。

9月26日からは3週連続で「茜色の千秋楽」のエピソードが放送予定。こちらも平次と和葉にまつわるエピソードで、二人の恋の行方に注目が集まります。

『ゆるキャン△』は「COMIC FUZ」にて連載中のキャンプマンガが原作。山梨県や静岡県を舞台に、高校生たちがキャンプを楽しむ姿を描いています。
読者からは「物語は11月から始まり、第1期では秋から冬へ移り変わる季節を楽しめます。
松ぼっくりを集めて焚き火の着火剤にするのも、キャンプならではの風情たっぷり」や「落ち葉や枯れ枝に囲まれながら、焚き火を眺めてのんびり過ごす。時間がゆったり流れるような癒やしを感じられるアニメです」と、秋キャンプならではの情景に惹かれたという声が寄せられました。最新作『ゆるキャン△ SEASON4』は2027年に放送予定です。

■そのほかのコメントをご紹介!

僕のヒーローアカデミア』には「秋といえば文化祭! A組が壊理ちゃんを笑顔にするためにバンド演奏とダンスを披露したり、B組が演劇に挑戦したり、ミスコンでは波動ねじれ先輩が出場したりと、第4期では秋らしいイベントが面白かった」。
『メイドさんは食べるだけ』には「紅葉した山道をハイキングしたり、イチョウ並木を散策して銀杏を調理したり、焼き芋や肉まんを食べたり……。“食欲の秋”を満喫するスズメちゃんを見ていると、こちらまでお腹が空いてきます」。

『薬屋のひとりごと』には「第1期と第3期が10月放送スタートの秋アニメですし、赤を基調とした中華風の建物など、秋を思わせる色彩が印象的。公式ビジュアルの『猫猫、壬氏と巡る四季』では、ススキやコスモスといった秋の植物が描かれていて、第1話序盤の花街に舞う紅葉も綺麗でした」。
『響け!ユーフォニアム』には「吹奏楽の全国大会は毎年10月から11月にかけて行われるため、秋のイメージがある作品です。何より『最終楽章 響け!ユーフォニアム』後編が公開されるので、これで本当に終わってしまうんだなと寂しさを噛みしめつつ、観に行きたいと思います」と、劇場版が公開中のタイトルにも投票がありました。

今回のアンケートでは、秋らしい景色が魅力の作品に加え、文化祭や修学旅行といった学校行事や10月開始の秋アニメなど、さまざまな理由から投票が寄せられました。

■ランキングトップ10

[秋を感じるアニメといえば?]
1位 『終末ツーリング』
2位 『名探偵コナン』
2位 『ゆるキャン△』
4位 『アイカツ!』
4位 『銀魂
4位 『ざつ旅-That's Journey-』
4位 『スローループ』
4位 『天官賜福』
4位 『夏目友人帳
4位 『日々は過ぎれど飯うまし』

(回答期間:2026年9月11日~9月17日)

■投票があった全タイトルを公開

[秋を感じるアニメといえば?]
『終末ツーリング』
『名探偵コナン』
『ゆるキャン△』
『アイカツ!』
『銀魂』
『ざつ旅-That's Journey-』
『スローループ』
『天官賜福』
『夏目友人帳』
『日々は過ぎれど飯うまし』
『アイカツオンパレード!』
『あやかしトライアングル』
『イカボードとトード氏』
『岩元先輩ノ推薦』
『おかしな転生』
『顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君』
『カナン様はあくまでチョロい』
『神の庭付き楠木邸』
『川越ボーイズ・シング』
鬼滅の刃
『九龍ジェネリックロマンス』
『薬屋のひとりごと』
『紅三四郎』
『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』
五等分の花嫁
『春夏秋冬代行者 春の舞』
『SPY×FAMILY』
『∀ガンダム』
『たまごっち!』
『てんぷる』
『デッドアカウント』
『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』
『どうせ、恋してしまうんだ。

『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』
忍たま乱太郎
『緋色の欠片』
『響け!ユーフォニアム』
文豪ストレイドッグス
『僕のヒーローアカデミア』
『まほう×少年×Days!!!!!』
『メイドさんは食べるだけ』
『メダリスト』
『柚木さんちの四兄弟。』
『鎧真伝サムライトルーパー』
ラブライブ!

(回答期間:2026年9月11日~9月17日)

※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。
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