新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、アニメ系のイベントやライブイベントが中止や延期に。 今回、アニメ!アニメ!では、外出自粛の今だからこそやりたい自宅でできる“ヲタ活”を考えてみました。
しかし、家でできる“ヲタ活”はまだまだあるはず! そこで「あなたは今、自宅でどのような“ヲタ活”をしていますか?」と題した読者アンケートを実施しました。4月23日から4月29日までのアンケート期間中に85人から回答を得ました。
男女比は男性が約25パーセント、女性が約75パーセントと女性からの意見が多数。10代が約45パーセント、20代が約33パーセントと、若年層からのコメントが圧倒的でした。
■アニメ鑑賞から、運動? まで在宅“ヲタ活”こんなにありました!
アニメやライブ、舞台映像をイッキ見!
今回実施したアンケートでは、アニメを観ているとコメントが多く寄せられました。アニメなどを観る際にdアニメストアや、Amazonプライム・ビデオなどのサブスクリプションサービスや、YouTube、ニコニコ動画などの動画配信サービスを利用している方も。なかには、友人同士でライブを同時に流し、オンラインで上映会を開催しているという方もいました。
以下、コメントの一部をピックアップして紹介します。
「今まで観れてなかったアニメを見る。」(14歳・女性:学生)
「数日前からミュージカル刀剣乱舞の全10公演を無料配信してくれているので毎日刀ミュを見るのを楽しみに過ごしています!」(15歳・女性:学生/推しキャラクター=ミュージカル『刀剣乱舞』今剣)
「アニメ鑑賞」(16歳・男性/推しキャラクター=『五等分の花嫁』中野三玖)
「ニコニコ動画のdアニメストアに登録して、好きなアニメや、興味のあるアニメを観ている。」(22歳・女性:会社員)
「動画サイトやSNSで推しの最新情報を手に入れ、推しの楽曲を聴き、SNSでヲタクと推しについて語る!」(28歳・男性/推しキャラクター=『BanG Dream!』弦巻こころ)
「元々ディズニーデラックスの加入者なので、 今まで食わず嫌いして見ていなかったディズニー映画をひたすら見ています。」(37歳・男性)
イラスト、小説……二次創作、ゲームの周回で“推し成分”を補給!
“アニメを観る”以外にも絵を描く、小説を書くなど、二次創作やオリジナル作品の制作をしているという声が。
そして、これまで時間がなくてできていなかったゲームをしているという意見も上がりました。特定のゲームを1日のうちにぐるぐるしているという方や、期間限定イベントに挑戦している方が多いようです。
これまで、忙しく時間がないと考えていた方も、自宅にいる時間が増えた今だからこそ、趣味を増やしてみるのもいいかもしれないですね。
以下、コメントの一部をピックアップして紹介します。
「原作を読む! 推しを描く! 同胞の作品を摂取する!」(46歳・女性:パート/推しキャラクター=『モブサイコ100』影山茂夫)
「延々と積みゲーを崩す」(34歳・男性:会社員/推しキャラクター=『ましろ色シンフォニー』天羽みう)
「これを機に、二次創作に勤しんでいる。」(21歳・女性:ライター)
「ゲームのイベントを走ったり」(14歳・女性:学生/推しキャラクター=『あんさんぶるスターズ!』朱桜司、『BanG Dream!』奥沢美咲)
アニメ鑑賞、ゲーム、創作以外にもできることはこんなに!
また、アニメやゲームだけでなく、ペンライトを振る練習をしている方や、ヲタ芸をしているという意見も。運動不足解消にもなるという声もあり、気分転換にもピッタリな“ヲタ活”ですね。
なかには、イベントに行く際の洋服や、痛バッグ(※)、コスプレの研究をしていると回答された方もいました。
以下、コメントの一部をピックアップして紹介します。
「LIVEに向けたペンライト振る練習」(14歳・女性:学生/推しキャラクター=『BanG Dream!』氷川紗夜、弦巻こころ、『とある魔術の禁書目録』一方通行)
「読書とアニメ鑑賞とヲタ芸。 ヲタ芸は運動不足解消になるから色んな人にやってほしい」(18歳・男性/推しキャラクター=『ソードアート・オンライン』紺野木綿季、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』リュー・リオン、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている』平塚静、『ゼロの使い魔』ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール、『らき☆すた』泉こなた、『さくら荘のペットな彼女』青山七海、『涼宮ハルヒの憂鬱』長門有希、『はたらく細胞』血小板、『灼眼のシャナ』シャナ、『とある魔術の禁書目録』一方通行)
「痛バッグ研究、参戦服研究、コスプレ研究」(22歳・女性)
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今回寄せられた“ヲタ活”では、のんびりと楽しめるものから、体を動かすアクティブなものまで様々な意見が寄せられました。自宅でひとりで楽しむもよし、オンラインを活用して友人同士で楽しむもよしな“ヲタ活”。
自宅で過ごす時間はまだまだあります。みなさんも楽しい“ヲタクライフ”を過ごしてみては。
※"痛いバッグ"の略称。
しかし、家でできる“ヲタ活”はまだまだあるはず! そこで「あなたは今、自宅でどのような“ヲタ活”をしていますか?」と題した読者アンケートを実施しました。4月23日から4月29日までのアンケート期間中に85人から回答を得ました。
男女比は男性が約25パーセント、女性が約75パーセントと女性からの意見が多数。10代が約45パーセント、20代が約33パーセントと、若年層からのコメントが圧倒的でした。
■アニメ鑑賞から、運動? まで在宅“ヲタ活”こんなにありました!
アニメやライブ、舞台映像をイッキ見!
今回実施したアンケートでは、アニメを観ているとコメントが多く寄せられました。アニメなどを観る際にdアニメストアや、Amazonプライム・ビデオなどのサブスクリプションサービスや、YouTube、ニコニコ動画などの動画配信サービスを利用している方も。なかには、友人同士でライブを同時に流し、オンラインで上映会を開催しているという方もいました。
以下、コメントの一部をピックアップして紹介します。
「今まで観れてなかったアニメを見る。」(14歳・女性:学生)
「数日前からミュージカル刀剣乱舞の全10公演を無料配信してくれているので毎日刀ミュを見るのを楽しみに過ごしています!」(15歳・女性:学生/推しキャラクター=ミュージカル『刀剣乱舞』今剣)
「アニメ鑑賞」(16歳・男性/推しキャラクター=『五等分の花嫁』中野三玖)
「ニコニコ動画のdアニメストアに登録して、好きなアニメや、興味のあるアニメを観ている。」(22歳・女性:会社員)
「動画サイトやSNSで推しの最新情報を手に入れ、推しの楽曲を聴き、SNSでヲタクと推しについて語る!」(28歳・男性/推しキャラクター=『BanG Dream!』弦巻こころ)
「元々ディズニーデラックスの加入者なので、 今まで食わず嫌いして見ていなかったディズニー映画をひたすら見ています。」(37歳・男性)
イラスト、小説……二次創作、ゲームの周回で“推し成分”を補給!
“アニメを観る”以外にも絵を描く、小説を書くなど、二次創作やオリジナル作品の制作をしているという声が。
そして、これまで時間がなくてできていなかったゲームをしているという意見も上がりました。特定のゲームを1日のうちにぐるぐるしているという方や、期間限定イベントに挑戦している方が多いようです。
これまで、忙しく時間がないと考えていた方も、自宅にいる時間が増えた今だからこそ、趣味を増やしてみるのもいいかもしれないですね。
以下、コメントの一部をピックアップして紹介します。
「原作を読む! 推しを描く! 同胞の作品を摂取する!」(46歳・女性:パート/推しキャラクター=『モブサイコ100』影山茂夫)
「延々と積みゲーを崩す」(34歳・男性:会社員/推しキャラクター=『ましろ色シンフォニー』天羽みう)
「これを機に、二次創作に勤しんでいる。」(21歳・女性:ライター)
「ゲームのイベントを走ったり」(14歳・女性:学生/推しキャラクター=『あんさんぶるスターズ!』朱桜司、『BanG Dream!』奥沢美咲)
アニメ鑑賞、ゲーム、創作以外にもできることはこんなに!
また、アニメやゲームだけでなく、ペンライトを振る練習をしている方や、ヲタ芸をしているという意見も。運動不足解消にもなるという声もあり、気分転換にもピッタリな“ヲタ活”ですね。
なかには、イベントに行く際の洋服や、痛バッグ(※)、コスプレの研究をしていると回答された方もいました。
以下、コメントの一部をピックアップして紹介します。
「LIVEに向けたペンライト振る練習」(14歳・女性:学生/推しキャラクター=『BanG Dream!』氷川紗夜、弦巻こころ、『とある魔術の禁書目録』一方通行)
「読書とアニメ鑑賞とヲタ芸。 ヲタ芸は運動不足解消になるから色んな人にやってほしい」(18歳・男性/推しキャラクター=『ソードアート・オンライン』紺野木綿季、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』リュー・リオン、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている』平塚静、『ゼロの使い魔』ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール、『らき☆すた』泉こなた、『さくら荘のペットな彼女』青山七海、『涼宮ハルヒの憂鬱』長門有希、『はたらく細胞』血小板、『灼眼のシャナ』シャナ、『とある魔術の禁書目録』一方通行)
「痛バッグ研究、参戦服研究、コスプレ研究」(22歳・女性)
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今回寄せられた“ヲタ活”では、のんびりと楽しめるものから、体を動かすアクティブなものまで様々な意見が寄せられました。自宅でひとりで楽しむもよし、オンラインを活用して友人同士で楽しむもよしな“ヲタ活”。
自宅で過ごす時間はまだまだあります。みなさんも楽しい“ヲタクライフ”を過ごしてみては。
※"痛いバッグ"の略称。
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