4月8日は「忠犬ハチ公の日」です。

渋谷駅前のシンボル・忠犬ハチ公は、亡き飼い主の帰りを約10年にわたって待ち続けたことで知られています。


アニメやゲームの世界にも、ひとつの願いや信念を抱き続けるキャラクターが存在します。夢を叶えるために努力を重ねたり、大切な人を想い続けたり、あるいは強い憎しみを抱き続けたり……。その一途な生き方に、心を動かされたことがある人も多いでしょう。

そこでアニメ!アニメ!では「“一途な”キャラといえば?」と題した読者アンケートを実施しました。4月1日から4月3日までのアンケート期間中に209人から回答を得ました。
男女比は男性約45パーセント、女性約55パーセントで、ほぼ同数。年齢層は19歳以下が約30パーセント、30代が約30パーセントでした。

■一途だから強い! 真っ直ぐなキャラが勢揃い

第1位

1位は『呪術廻戦』の乙骨憂太。支持率は約10パーセントで、昨年と同順位でした。
乙骨憂太は、特級過呪怨霊・祈本里香に取り憑かれたことをきっかけに、呪術高専へ入学した呪術師です。読者からは「変わり果ててしまった婚約者を愛し抜いた一途さが素晴らしい。『劇場版 呪術廻戦 0』で女たらしと煽られたときの“失礼だな 純愛だよ”という返しからも、かけがえのない気持ちがよくわかる」や「『呪術廻戦 0』のKing Gnuの主題歌が『一途』だったから。
呪霊になってしまった里香ちゃんの呪いを解くため、呪術師になったという覚悟も素敵です」といったコメントが届いています。TVアニメ第3期『死滅回游 前編』で再登場した人気キャラが今年もトップになりました。
第2位

2位は『地縛少年花子くん』の蒼井茜。支持率は約5パーセントで、昨年の5位からランクアップしました。
蒼井茜は、かもめ学園高等部の生徒会副会長。幼なじみの赤根葵に何度もプロポーズしていますが、そのたびに振られています。読者からは「葵ちゃんに告白した回数は、なんと3624回! ほぼ毎日振られているのではないでしょうか。それでも諦めない一途な姿勢を見習いたいです」や「出会ってから今にいたるまで、告っては振られることを繰り返しているのがスゴい」と、決してめげない性格に支持が集まりました。
第3位

3位は『銀魂』の近藤勲。支持率は約4パーセントで、昨年の7位からトップ3に入りました。
近藤勲は、江戸の治安を守る真選組の局長です。「志村新八の姉・お妙さん一筋で、何度もアタックしているところが一途。
ゴリラと呼ばれても、殴られても、暗黒物質(ダークマター)のような料理を出されても、すべてを受け止める度量には驚かされる」や「最初から最後まで、お妙さんへの愛を叫んでいるから。たまには報われてほしいです」との声が寄せられました。
『銀魂』には、猿飛あやめにも投票があり、「劇場版『万事屋よ永遠なれ』では、銀さんが行方不明になった5年後の世界でも、ただ一人、昔と変わらない姿で待ち続けていたのが印象的」との声が。一途なキャラクターの多さも、『銀魂』の持ち味となっています。
■そのほかのコメントをご紹介!

進撃の巨人』ミカサ・アッカーマンには「エレンを大切に思っているだけでなく、戦いの中でも彼を守ろうと懸命な姿が健気。子どもの頃にエレンに巻いてもらったマフラーを、今も大切に身につけているのが愛おしい」。
『天官賜福』花城には「謝憐を800年にわたって想い続けてきた一途さが最高! 再会してからは、いつも傍にいて全力で助けようとするところがカッコいいです!!」。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン』ヴァイオレット・エヴァーガーデンには「少佐が残した“愛してる”の言葉の意味を知るため、手紙を代筆する仕事を続けて、人の心を理解しようとしてきたから。少佐との顛末が描かれた劇場版には涙しました」。
鬼滅の刃』猗窩座には恋雪との関係に触れ「人間から鬼になっても揺るがない信念が、『鬼滅の刃』という作品をより魅力的にしていると思いました」と、大ヒットを記録したタイトルにも投票がありました。

今回のアンケートでは、相手をひたむきに想い続けるキャラクターたちがランクイン。バトルでも活躍するキャラが揃っており、一途な気持ちが強さと結びついていることもよくわかる結果となりました。


■ランキングトップ10

[“一途な”キャラといえば? 2026年版]
1位 乙骨憂太 『呪術廻戦』
2位 蒼井茜 『地縛少年花子くん』
3位 近藤勲 『銀魂』
4位 アンドレ・グランディエ 『ベルサイユのばら
5位 毛利蘭 『名探偵コナン
5位 レム 『Re:ゼロから始める異世界生活
7位 ヒンメル 『葬送のフリーレン』
8位 祈本里香 『呪術廻戦』
8位 日向ヒナタ 『NARUTO -ナルト-』
8位 ミカサ・アッカーマン 『進撃の巨人』
8位 ラム 『うる星やつら

(回答期間:2026年4月1日~4月3日)

■ランキングトップ20

[“一途な”キャラといえば? 2026年版]
1位 乙骨憂太 『呪術廻戦』
2位 蒼井茜 『地縛少年花子くん』
3位 近藤勲 『銀魂』
4位 アンドレ・グランディエ 『ベルサイユのばら』
5位 毛利蘭 『名探偵コナン』
5位 レム 『Re:ゼロから始める異世界生活』
7位 ヒンメル 『葬送のフリーレン』
8位 祈本里香 『呪術廻戦』
8位 日向ヒナタ 『NARUTO -ナルト-』
8位 ミカサ・アッカーマン 『進撃の巨人』
8位 ラム 『うる星やつら』
12位 猗窩座 『鬼滅の刃』
12位 暁美ほむら 『魔法少女まどか☆マギカ
12位 伊黒小芭内 『鬼滅の刃』
12位 工藤新一 『名探偵コナン』
12位 花城 『天官賜福』
17位 芥川龍之介 『文豪ストレイドッグス
17位 イカボード・クレイン 『イカボードとトード氏』
17位 花魁坂京夜 『桃源暗鬼』
17位 画眉丸 『地獄楽』
17位 木下うたげ 『多聞くん今どっち!?』
17位 坂田銀時 『銀魂』
17位 猿飛あやめ 『銀魂』
17位 白石真波 『どうせ、恋してしまうんだ。』
17位 凪誠士郎 『ブルーロック』
17位 春野サクラ 『NARUTO -ナルト-』
17位 樋口一葉 『文豪ストレイドッグス』
17位 星川透吾 『どうせ、恋してしまうんだ。』
17位 ボング 『マイリトルポニー~トモダチは魔法~』
17位 メリオダス 『七つの大罪
17位 優谷優 『ばっどがーる』

(回答期間:2026年4月1日~4月3日)

※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。
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