マーティン・スコセッシ、トランプと教皇が対立する中、故フラン...の画像はこちら >>



 映画監督マーティン・スコセッシが、故フランシスコ教皇を称える新作映画を発表する。『Aldeas, the Final Dream of Pope Francis』は、教皇の没後1年にあたる4月21日、バチカンで関係者向けに特別上映された。



 『グッドフェローズ』などで知られるスコセッシ監督が手がけた本作は、教皇が創設したカトリック系教育運動「スコラス・オクレンテス」の支援を受け、複数の国で撮影を敢行。関係資料によれば、教皇の最後の肉声メッセージが収められているという。



 映画は、各地のコミュニティが自らの物語を語る構成で、マーティン自身が先祖の地であるシチリアの村を再訪し、現地の若者たちと映画製作に取り組む様子も描かれる。



 公開に合わせた声明では、「教皇フランシスコは、人と人が出会う文化を実現するうえで、映画が重要な役割を果たすと理解していた」とし、多様性と対話を促す「新たな映画」だと説明している。



 マーティンはコメントで、「この映画は、教皇への賛辞だ」「その奉仕の精神と、人間らしい文化を築くという夢を体現することで、記憶を称えている。いまの時代、それは夢ではなく、必要なことだと思う」と語っている。





文:BEST T!MES編集部

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