◆第33回青葉賞・G2(4月25日、東京競馬場・芝2400メートル、良)=2着まで日本ダービーの優先出走権

 ダービートライアルが18頭立てで行われ、3番人気のタイダルロック(牡3歳、美浦・武井亮厩舎、父モーリス)が2着になり、日本ダービー・G1(5月31日、東京・芝2400メートル)への優先出走権を獲得。三浦皇成騎手とのコンビで、上がり3ハロンはメンバー2位の33秒2の脚を繰り出し、勝ったゴーイントゥスカイに食い下がった。

 同馬は昨年7月に福島でデビュー勝ち。その後、京成杯で4着。続く報知杯弥生賞ディープインパクト記念も4着で、惜しくも皐月賞への優先出走権に届かず。抽選を突破して3度目の重賞挑戦で、今度は競馬の祭典への切符を手にした。

 4番人気のゴーイントゥスカイ(牡3歳、美浦・上原佑紀厩舎、父コントレイル)がゴール前で堂々と抜け出し、重賞初制覇でダービーへ名乗りを挙げた。勝ち時計は2分23秒0。

 三浦皇成騎手(タイダルロック=2着)「ゲートはやはりこれくらいですね。初めての2400メートルなので、とにかくリズム重視にいきました。これまでは動きたいところでエンジンがかかりきらないレースが続いていて、広いコースでその辺が解消されればと思っていましたが、それでも4コーナーはもたつきましたね。ただ、東京で良さは出ました。一瞬とらえかけたんですが、相手にはまだ余裕がありましたからね。それでも食らいついてくれたし、ここを使って上がってくれそうです」

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