サッカー日本代表の森保一監督が25日、百年構想リーグ清水―名古屋戦(アイスタ)を視察後に取材に応じ、左足首の負傷で長期離脱している日本代表MF遠藤航(リバプール)の現状を確認するために欧州へ代表メディカルスタッフを派遣することを明言した。

 24日にイングランド・プレミアリーグ、リバプールのスロット監督が公式サイトで、2月11日のサンダーランド戦で負傷した遠藤について「ワタは外に出始めている。

まだチームには入っていないが、リハビリチームと一緒にエクササイズを始めている。来週(5月3日のマンチェスター)ユナイテッドとその翌週(5月9日チェルシー戦)には出場できないが、シーズンの終わりには彼が戻ってくることを期待している」と言及。早ければ5月17日のアストンビラ戦で復帰する可能性を示唆した。

 それを受けて、森保一監督は「怪我からリハビリの状態がどういう強度で上がっていっているか、何ができているかということも把握していますし、シーズン終盤にプレーできるというターゲットを持ってリハビリをしているということも聞いています」と言及。続けて「実際私が現場で見ているわけではないですけど、常にクラブと代表のメディカルスタッフが、ドクター、トレーナーも含めて連絡を取ってくれていますし、この先、ドクターもヨーロッパに派遣して、現状はしっかりと把握できるように。メンバー発表、ワールドカップに向けて、メンバー選考できるようにということは、環境づくりはすでに動いています」と明言。5月15日のメンバー発表時には実戦復帰していない可能性はあるが、直後に実戦復帰のメドが立っていれば、主将のW杯メンバー入りの可能性は高まりそうだ。

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