スペイン代表のエース格であるヤマル Photo/Getty Images
いずれもチームに欠かせない選手だ
日本時間で6月12日に開幕を迎える北中米W杯。あと1カ月半と大会は迫っているが、各代表チームには負傷により出場が危ぶまれている選手たちがいる。
スペイン代表からは2人。まずは先日、負傷が伝えられたバルセロナFWラミン・ヤマルだ。ラ・リーガ第33節セルタ戦で負傷したヤマル。検査により左足大腿二頭筋の負傷と診断された。これにより今季の残りの試合は欠場の見込みとなったものの、クラブはW杯には間に合うと発表している。
もう1人はアーセナル所属のMFミケル・メリーノだ。右足を疲労骨折したメリーノは1月に手術を受け、かかとにネジを挿入したという。同紙によると、あと2~3週間で走れるようになるとのことだが、注意深く経過を観察する必要があるだろう。ヤマルもメリーノも優勝候補スペイン代表の貴重な得点源だ。
前回王者アルゼンチン代表では、トッテナムDFクリスティアン・ロメロの出場が危ぶまれている。膝の側副靱帯を損傷したロメロは手術を回避したが、状態がどうなっているかは不透明。
レアル・マドリードの2人、ブラジル代表DFエデル・ミリトンとトルコ代表MFアルダ・ギュレルの状態も心配される。同紙は大会までに回復が見込まれると報じているが、万全なコンディションというわけにはいかないだろう。
もちろんここに挙げられた5人以外にも、リヴァプールの日本代表MF遠藤航など負傷と戦っている選手は多い。左足首を痛めた遠藤は手術を行なったが、大会に間に合う術式を選択したと報じられている。主将である彼の回復を待ち望んでいる日本のサッカーファンは多いはずだが、なによりも回復を心待ちにしているのは本人だろう。
サッカー選手の夢でもあるW杯。一人でも多くの選手が万全なコンディションで臨めることを願うばかりだ。

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