迷走続くチェルシー、デサイー氏は代表強豪のレギュラークラスが...の画像はこちら >>

チェルシーは苦しい状況が続いている photo/Getty Images

若手有望株の補強ばかりで頼れるベテランが不足している

今季なかなか調子が上がらず、先日には指揮官リアム・ロシニアー解任の決断を下したチェルシー。チームをまとめてくれる指揮官の選定も重要だが、選手の方はどうだろうか。



トッド・ベーリー氏がオーナーに就任してからは積極的に若手有望株を補強しているが、果たしてそれは結果に繋がるのだろうか。現役時代にチェルシーでも活躍した元フランス代表のマルセル・デサイー氏は、よく見れば各国代表クラスの選手が少ないと問題視している。

「彼らには代表のレギュラーが必要だよ。エンソ・フェルナンデスはそうだけど、GKは出場したりしなかったりだ。守備陣も悪くはないけど、もっと経験豊富な代表レギュラークラスが必要だ。フォファナはフランス代表のスタメンではない。センターフォワードもそうだ。またエンソは守備に加えて攻撃でも高いものが求められていて、過労状態にある。それがチェルシーの創造性にも問題を引き起こしている。つまり私が言いたいのは、若手有望株とベテランを上手く組み合わせること。安定性と一貫性を確立させる必要があるということだ」(『Get Footballnews France』より)。

若手の成長にも期待がかかるが、早期に結果を出すにはベテランの力も必要となる。
新指揮官の招聘に加え、今夏の補強戦略も極めて重要なものとなる。

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